【1週間で●kg痩せた!】というのをテレビやネットの広告でよく見ますが、この真実をお伝えします。
この記事は、ライザップの元トレーナーが書いています。

私はライザップが有名になる前に入社し、六本木店やシンガポール店などで約3年間勤務しました。

シンガポールには、立ち上げメンバーとして8ヵ月間ほど駐在しました。

↓こちらは、転職情報サイト・リクナビの、ライザッ〇の求人広告に私が載った時の画像です。


●現在は、↓これらの活動をしています。
・オンラインダイエットの指導
・豪華客船の中にあるフィットネスジムでのトレーナー
・法人・自治体・団体向けのダイエット・健康セミナー&トレーニング体験
・仙台で出張パーソナルトレーニング

●それでは本題に入っていきます。

この記事でわかること

この記事を読むと、↓これらのことがわかります。

・【1週間でマイナス3kgに成功したダイエット方法】とかって、実は一時的に水分で減っただけで、特に凄いことではない理由とは?

・糖質制限をスタートしたら、たった1週間で2kgも減ったが、その後はあまり減らなくなったのはなぜか?

・体重を毎日測定してたら、1kg~2kgくらいはすぐに増減するのはなぜか?


これらは、どれも同じ仕組みで起きていて、

最初に書いている通り、一時的な体内の水分の増減によるものです。

この記事の要点

この記事の要点は、以下の5点です。

・人間の体内には、多い人で500gほどの糖質が蓄えられている。(個人差があります)
・蓄えられている糖質は、普段の食事や運動によって日々、増減している。
・【体内の糖質1gに対し水分3g】が結びついて、体内から出入りをする。
・例えば500gの糖質が減ると1,500gの水分も減り、2kgの体重が減る。
・逆に体内の糖質が空っぽの状態から500gの糖質が増えると1,500gの水分も増え、2kgの体重が増える。

これだけでは完全には理解出来ない人が多いと思うので、詳しく解説していきます。


また↓これらについても関連があるので、のちほど解説します。

・運動して汗をかいて体重が1kg減ったら、それは痩せたことになるのか?
・サウナで体重が1kg減ったら、それは痩せたことになるのか?

現代の日本は情報過多でダイエット難民が続出状態

世の中には次々と新しいダイエット方法が出回るので、次から次へと手をだしダイエットの知識だけはそこそこあるのに、それでも長年、全く成果が出ていないという人が大勢います。

そして世の中で出回っている

【〇〇を飲むだけで1週間でマイナス3kg!】

などという、よくある広告に騙されてしまう人も多い現状です。

ダイエットサプリでフェイク広告! HMBも?『NHKクローズアップ現代』で「有名人の画像を加工したフェイク広告▽ネット広告にニセ情報が氾濫!▽インスタも標的に!」と注意喚起!



この記事を読んで正しいダイエットの知識を得て、そろそろダイエット難民から卒業しましょう。

【1週間でマイナス3kgに成功したダイエット方法】とかって、実は一時的に水分で減っただけで、特に凄いことではない理由とは?

【〇〇を飲むだけで、1週間でマイナス3kgに成功!】

↑このような感じの見出しの広告ってよく見ますよね?

結論から言うと、短期間で体重が大幅に減るのは、

そのほとんどが水分であり、

残念ながら、本来減らすべき体脂肪ではありません。

水分で体重が減るということは、

あくまで一時的なものなので、実際に痩せたことにはならない

ということです。

特に、糖質制限の食事を始めると、

早い人なら1週間もかからずに2kg~3kgくらいは簡単に減ります。

短期間の体重増減は、糖質と水分が結びついて体内から出入りするから

ここがポイントです!

具体的には

【体内の糖質1gに対し水分3g】

が結びついて、体内から出入りをしています。

そして人間の体内には、最大で300g~500gほどの糖質が蓄えられています。(体格や筋肉量により個人差があります。)

この糖質の体内貯蔵量は、毎日の食事や運動によって日々変動しています。

体内の糖質貯蔵量の変動とは?

例えば、糖質の体内貯蔵量が満杯の500g という人がいて、

2~3日間のしっかりとした糖質制限をやると、体内貯蔵量は、ほぼ0gになります。

糖質1gに対し水分3g が結びついて体内から出入りするので、

体内の糖質500gが減ったということは、

1,500gの水分も結びついて一緒に体外に出た、ということです。

つまりこれだけで、2kgの体重が減ります。

しかし、そのほとんどが水分であり、残りもほぼ糖質なので、

本来減らしたい体脂肪は減っていない、ということになります。

もしこの人がまた大食いをして、糖質が入っている物を沢山食べれば、

すぐに2kgくらいは体重が増えて、元の状態に戻ります。

体脂肪が増えて太る仕組みは?

普段から糖質量を気にせず満腹になるまで食べている人は、糖質の体内貯蔵量が常に多い状態になっています。

体内貯蔵量の最大値を越えてから、更に糖質が体内に入ると、

貯蔵出来ない分は、体脂肪になってしまいます。

例えば、飲み会のあとの締めのラーメンですね(笑)

しかし、体内の糖質量が少ない時であれば、

糖質が入った好物を食べても体脂肪にはなりにくい、

とも言うことが出来ますね。

体脂肪が減りやすい状態は?

また糖質の体内貯蔵量が少ない状態になると、

優先的に、体脂肪がエネルギーとして使われやすくなります。

それなので、ある意味では、

体内の糖質がある程度抜けた状態になって初めて、体脂肪を減らすためのスタート地点についた

と言うことも出来ます。

しかし一般的な食事をしている人は、体脂肪をエネルギーとして使う機能が普段全く使われないので、

この機能が活性化するまでは、頭がぼーっとするという現象が出ることもあります。

大抵は3日~1週間もあれば機能が活性化されて、そのような現象は出なくなってきますが、

仕事などに支障をきたすようであれば、あまり極端な糖質制限はしないで、多少の糖質を摂ると良いですね。

また空腹の時間が長く続きすぎると、筋肉も分解されてエネルギーとして使われてしまう恐れがあるので、

食事でタンパク質が入った物をしっかりと食べることも大切です。

この仕組みからわかることは?

この仕組みを理解できると、よくある↓これらのことが起きる理由も納得できるようになります。

・糖質制限をスタートしたら、1週間で2kgも減ったが、その後はあまり減らなくなった

・体重を毎日測定したら1kg~2kgくらいはすぐに増減するのはなぜか?



また↓これらの質問にも答えられるようになります。

・運動して汗をかいて体重が1kg減ったら、それは痩せたことになるのか?

・サウナで体重が1kg減ったら、それは痩せたことになるのか?

もちろん、どちらも1kgの体重が減ったうちの大部分が水分によるものですね。

前者の方は、運動中と運動後に体脂肪も減ってはいますが、ほんの僅かです。

そして運動中もサウナでも、もし本当に汗で1kgも減るようであれば、

それは脱水症状の手前の危険な状態で、不健康なだけなので、

もっと水分を沢山摂る必要がありますね。

体脂肪が減るスピードは?

【1週間でマイナス3kgに成功したサプリ!】

などのよくある広告が、意味が無いことが理解できたでしょうか?

もし、この体重減少が本当だったとしても、それは体脂肪が減ったのではなく、ほぼ水分で一時的に体重が減っただけなので、【痩せた】とは言えません。

体脂肪が減るには時間がかかるので、こんなに一気には減りません。

↓体脂肪が減るペースについては、この記事の中に書いています。

ジムに長年通ってるが、思うように体重が落ちない人が多いのはなぜか? 運動と食事はどっちが大事か? 

まとめ

【体重がすぐに変動する理由】が理解できたでしょうか?

このことを知っておくと、毎日体重を測っていて、

少し増えたり、少し減っただけで一喜一憂しなくて済むようになります。

”一喜” の方は良いとして、”一憂” の方はハッキリ言って無駄なことですからね。

普段から、今現在の自分の体内糖質量が 0g~500g のどのくらいの量なのかを意識して、

食べるものを選んだり、運動するタイミングや内容を考えるようにしてみてください。


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