究極の自重筋トレ『プリズナー トレーニング』の効果、評判、口コミなどに関する記事です。

この記事は、↓これらの経歴がある、自重筋トレマニアが書いています。

・元ライザップのトレーナー
・筋肉番付の「サバイバル腕立て伏せ」全国大会で1055回の記録で準優勝
・「世界版SASUEK」ことNetflixのアルティメットビーストマスター日本代表
・アームレスリング(腕相撲)体重別日本チャンピオン
・フルマラソンの自己ベストは3時間14分

その他のプロフィールの詳細は、↓こちらをどうぞ!

元警察官、元ライザップのトレーナー、世界一周×3回している増戸 聡司(ましと さとし)の経歴・自己紹介など



↓こちらは2018年8月末に、遊びで作った私の画像です(笑)

プリズナー トレーニングとは?

最近の筋トレ本は、インパクトがある表紙やタイトルのものが増えている。



そんな本屋の筋トレのコーナーで、かなり興味深い本を見つけた。

そのタイトルは『プリズナー トレーニング』!



本の帯には、「元囚人のコーチが伝授する真の筋トレ大全」と書かれている。

そう。プリズナーとは囚人のことである。

表紙には大人気の格闘技漫画『グラップラー刃牙』シリーズに、最強の囚人として登場している「ビスケット・オリバ」が描かれている。

ちなみに彼は、「ミスター・アンチェイン(繋がれざる者)」と呼ばれ、刑務所に収監された囚人(受刑者)でありながら同刑務所を自由に出入りし、犯罪者を捕獲する特殊な立場にある、というキャラクターで、この本の表紙に選んだのはナイスチョイスだと思う。

※最初にこの記事を書いてから2週間後くらいに同じ本屋に行ってみたら、↓専有面積が大幅に拡大していたので、更に人気が高まっていることがうかがえる。

プリズナートレーニングの特徴は?

表紙の右上には、「圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ」と書いてある。

つまりこの本は、「ジムでの筋トレ」や、「自宅でダンベルなどの器具を使ってのトレーニング」が出来ない囚人が唯一可能な、「自重での筋トレ」を紹介している。

タイトルや表紙の絵柄だけでなく、コンセプトもかなりのインパクトがある。

本の内容は?

そして内容も非常に充実している。

例えば腕立て伏せの項目だけでも、レベル別に10種類ものやり方(+α)が載っている。

元ライザップのトレーナーであり、筋肉番付のサバイバル腕立て伏せで、1055回の記録で全国大会で準優勝した自分が言うのだから間違いない。



自分は、腕立て伏せでは日本での第一人者の一人だと思っているが、そんな自分でも知らなかった腕立て伏せのやり方も載っていた。

もし自分が筋肉番付に出ていた頃など、もっと昔にこの本と出会っていたら、この本の内容をかなり真似していたと思う。

もちろん腕立て伏せだけでなく、スクワットや究極の腹筋、背筋などの種目も本当に沢山のやり方が載っていてかなり参考になる。

そして懸垂の項目も、レベル10の「片手懸垂」までのステップが細かく書かれている。

自分も長年アームレスリングをやっていたので、片手懸垂はある程度は出来るけど、完全にぶら下がったところから全く反動無しでやるのは出来ないので、またこれを目指してみようかと思った。

※本に刺激を受けて、2017年12月7日に片手懸垂の動画を撮ってみたので載せておきます↓  長さは21秒です。

完全な片手懸垂にはまだ遠いですが、ここまでのレベルでも出来る人は結構レアだと思います。

どこで筋トレをやるか? ジム? 自宅?

筋トレをする人は、ジムに行く人と自宅でトレーニングをする人に分かれ、更に自宅派でも器具を使う人と使わない人とに分かれるが、「自宅派で器具を使わない人」にとっては究極の本と言っても過言ではないと思う。

ジムに行っても効果的なトレーニングが出来ていない人は本当に多い。

自分はライザップでもトレーナーをしていたので、普通のジムで、間違ったやり方の人を見ると、つい指導したくなってしまう(笑)

しかしトレーニング経験が浅い人でもこの本のトレーニングを身に付ければ、ジムで効果が低いトレーニングをしている人達よりも高負荷で効果的なトレーニングをすることが出来る。

また自分は去年の今頃から200日間の世界一周のバックパックの旅に行ったのだが、その時にこの本のことを知っていればもっと効率的に自重トレを出来たと思う。

↓こちらは、私が片足スクワットをやっている動画で、長さは16秒です。



↓こちらの記事では、本にも載っていない、片足スクワットの手前の段階のやり方や、腕立て伏せも紹介しています。

【片足スクワット】『プリズナートレーニング』のスクワットのステップ10の動画を撮ってみました



このように自宅でのトレーニングだけでも、工夫すれば充分な強度のトレーニングをすることが出来ます。

もしジムに行くにしても、せめてこの片足スクワットくらいは出来るようになってからで充分です。

ジム通いはムダ!?

本の帯には、「ジム通いはムダ」とまで書いてある。

理由を簡単にいうと、ジムでのトレーニングはボディビルダー用のもので、本来の人間の動きとは違って不自然な動きであり、またジムでのトレーニングによって怪我をしている人がとにかく多いから、とのこと。

確かに肩や手首、膝などをウエイトトレーニングで痛めたことがある、とか今も完治していない、という人は自分の周りにも多いと思う。

自分が初めてCalisthenics(キャリステニクス)を知ったきっかけは?

この本で紹介している自重トレーニングは、Calisthenics(キャリステニクス)と呼ばれているものである。

去年Netflixの「アルティメットビーストマスター(Ultimate Beastmaster)」に日本代表メンバーの一人として参加した時に、自分と同じエピソード5に出ていたアメリカ代表選手の一人に「どんなスポーツをやっているの?」と聞いたら、「Calisthenics(キャリステニクス 又は カリセニクス)」と答えていたのを思い出した。

↓この人ね。



当時の自分は、Calisthenics(キャリステニクス 又は カリセニクス)という言葉を知らなかったので初めて聞いたし、「th」の発音も上手く聞き取れなかったから、何のことか全くわからなかった(^^;)

基本的には自重トレーニングのことを指し、アメリカなどでは結構ポピュラーなようだった。

「アルティメットビーストマスター(Ultimate Beastmaster)」に出場した後に書いた記事↓

【人生で最も熱かったLAでの10日間】アルティメットビーストマスター(Ultimate Beastmaster)

Calisthenics(キャリステニクス)の歴史は?

本によると、古くはギリシャ時代のスパルタ軍や、ローマの剣闘士などの時代から行われていたそうだ。

イメージとして作者は、ボディビルダーのような体ではなく、ギリシャの彫刻のような均整のとれた筋肉美や、体操選手のような体型を挙げている。

確かに体操選手は、マシンやフリーウエイト(ダンベルやバーベルのこと)でのトレーニングをやらず、自重トレーニングのみであの物凄い体になってるので非常に説得力があると思う。



体操界の生きる伝説・内村航平選手もマシンなどでの筋トレはしていない

※2017年12月22日に放送された『アナザースカイ』でも、内村選手は「基本的にジムで筋トレはしない」と言っていた。

↓このジムでの風景は非常に珍しいものである。なぜなら現在、足を怪我していて体操の実践練習があまり出来ないことと、撮影でロンドンにいるが筋力を衰えさせたくないということで、普段は行かないジムに行っているから。





またこれまでにもいくつかの番組で、やはりジムでの筋トレはしていないことを話している。



そしてCalisthenicsの語源は、古代ギリシャの「美」を意味するkalosと「強さ」を意味するsthenosを組み合わせたものだそうだ。

ついでにアルティメットビーストマスターの時の写真を4枚載せておく。



↓自分は前列の左から2番目で、後ろにはSASUKEを唯一2回制覇している漆原さんと、筋肉芸人のなかやまきんにくんに挟まれている好ポジションである(^^)


↓番組で日本版の司会を務めた、元AKB48の秋山才加さんと。


↓宿泊していたホテルにあったプールで、何人かの日本代表メンバーとアメリカ代表メンバーの写真。 前列には筋肉系ユーチューバーでかなり知名度が高いサイヤマングレート(^^)

※サイヤマンも12月18日にYouTubeで、この『プリズナートレーニング』のことを取り上げていた。

↑自分は右から2番目ね。

これは2016年6月~7月頃の写真だが、そういえばこの時も(そしてこの記事を書いている今も)自分はジムに通っていなくて、もっぱら自宅だけでトレーニングをしていたから、ある意味では自己流でキャリステニクスをやっていたとも言えるかな。

人生を通して見ても、ジムに通っていた時期よりも、自宅でトレーニングをしていた時期の方がずっと長いしね。

※自宅にぶら下がり健康器があるから懸垂は出来る。 またあまり重くないバーベルとダンベルもあるが、たいして使ってないし、ベンチ台も無い。

本の売れ行きは?

↓ちなみに右隣に置いてあった『エグゼクティブ・ダイエット』の方が『プリズナー トレーニング』よりも数ヶ月早く出版されいる。



しかし『プリズナー トレーニング』は発売後3ヶ月で6刷の増刷がされているが、『エグゼクティブ・ダイエット』はまだ増刷されていないようで、全米ベストセラーの筋トレ本が日本でも受け入れられているようだ。



左隣に置いてある『日めくり まいにち、筋トレ』も気になったけどね。

アマゾンの商品紹介によると、これは日めくりカレンダーで、仕事も人間関係も恋愛も、全て筋トレで解決できる 超限定! マッチョ社長の「筋トレ格言ステッカー」付  だそうだ(^^)

まとめ

話はそれたけど『プリズナー トレーニング』は、

・忙しくてジムに通う時間が無い人(本ではジム通いはムダと言い切ってるけどね)
・自宅で高付加トレーニングをしたい人
・自重トレーニングを極めたい人
・旅先でもトレーニングをしたい人
・ボディビルダー体型よりも体操選手のような体型になりたい人

などに超お勧めの本です。

逆に言えば、【ボディビルダーのような体型になりたい人】だけがジムに行く必要があって、それ以外の人はジムに行く必要が無い、とも言えます。

世の中の男性が最もなりたいという体型の【細マッチョ】になりたい人も、ジムに行く必要は無い、と言っても過言ではないと思います。

なぜなら自重トレーニングだけでも正しくやれば充分に細マッチョ以上の体型になることが出来るからです。

自分は本を読む時に、気になった箇所や大事だと思った部分に付箋を貼るようにしてるのだが、読み終わったら付箋だらけになっていた↓

続編の発売も決定!

3月27日には、続編が発売されることが決まっています!

『プリズナートレーニング 超絶‼グリップ&関節編 永遠の強さを手に入れる最凶の自重筋トレ』

ライザッ●の内容の8割のことを、ライザッ●の1割の費用で出来る方法とは?

この本で自重トレーニングのことを学んで、更に適切な食事管理をすれば、ジムに通わなくても簡単にダイエットやボディメイクが出来ます(^^)

元ライザップのトレーナーでシンガポール店や六本木店で勤務していた自分が提供しているのが、↓こちらの【オンラインダイエット】です。

世界中どこでも出来るオンラインダイエット!【ライザッ〇の1割の費用でこの結果】とは?