【元ライザップのトレーナーが解説】

2020年10月11日の『健康カプセル!ゲンキの時間』は

「実は怖い!味覚異常」というテーマでした。


味覚異常は、新型コロナによる症状として多くの人を驚かせました。


番組では、ダイエットとの関連にはあまり触れていませんでしたが、

実はダイエットや健康にも、大きな関連があります。↓


↑このように糖尿病や高血圧、脂質異常症などの

生活習慣病との関連が強いです。


ダイエットが上手くいかない人は、

既に味覚異常になっている可能性も高いです。


そして、これを改善すると、痩せることに繋がります。


今回は番組の内容に、私の見解を加えて、

ダイエットに関連する情報もお伝えします。


↓私の経歴です。

味覚の機能低下で生活習慣病に!

舌の中の味蕾という部分で、味覚を感じています。


↑「舌の場所によって、感じる味覚が違う」というのは嘘で、

どこの部位でも味を感じているそうです。


この味蕾の機能低下は、健康に悪影響を与えます。↓


↑濃い味付けにすると、味覚の機能が低下し、

高血圧や糖尿病などの【生活習慣病】のリスクが増えます。

偏った食生活による亜鉛不足が味覚異常の原因

原因の多くは、食生活の乱れによる亜鉛不足です。↓


↑亜鉛は、身体の新陳代謝に欠かせない必須ミネラルです。


味覚障害の7割は、亜鉛不足が関係しているとのことです。↓

加工食品が亜鉛不足を加速させる

(一部の)加工食品に含まれるフィチン酸が、

亜鉛の吸収をブロックするそうです。↓


↑よくカップラーメンや加工食品などを食べている人は、

要注意ですね。


加工食品に多く含まれている「果糖ぶどう糖液糖」も要注意です。↓


↓こちらの方は、味覚障害が3年も続いたとのことです。


↑この方も以前は、加工食品をよく食べていましたが、

手料理を食べ続けることで、改善されたそうです。


↓加工食品に関する関連記事です。

味覚障害の6つの症状とは?

6つの症状を紹介していました。↓


・味覚減退 → 味を感じにくい
・味覚消失 → 全く味を感じない

・自発性異常味覚
 → 口の中に何も入っていないのに味(苦み)を感じる

・解離性味覚障害
 → 5つの基本味の中で特定の味だけ分からない

・異味症 → 本来と異なる味を感じる
・悪味症 → 何を食べても嫌な味がする


近年は日常的に「味覚減退」になっている人が増えているようです。


2020年2月26日のNHK「あさイチ」では、

アブラと味覚について紹介していました。↓


アブラの食べ過ぎで、

舌が鈍感になっている人が増えているとのことです。


↓参考記事です。

亜鉛を多く含む食品は? 結局は栄養バランス!

日本では、全世代で亜鉛不足で、

誰もが味覚異常になる可能性があるそうです。↓


↑亜鉛を多く含む食品として、

↓これらを紹介していました。


肉類:牛肉・レバー

乳製品:チーズ

魚介類:牡蠣・カニ・ウナギ

海藻類:ワカメ・ひじき・海苔

その他:ゴマ


これは結局、

【様々な食品群をバランス良く食べる】

のが重要ということですね。



↑これを見るとわかる通り、

カロリーだけを見るのは無意味です。

栄養バランスを良くすることが味覚改善にも、

ダイエットにおいても、最重要項目の一つです。


バランスを良くするために、わかりやすくてお勧めなのは

「まごわやさい」の食材です↓


ま:豆類

ご:ゴマや、ナッツ類

わ:わかめなど海藻類

や:野菜

さ:さかななど魚介類

し:しいたけなどキノコ類

い:いも類


↓関連記事です。

寝不足やストレスでも亜鉛が不足する

また寝不足や過労、ストレスによっても、

多くの亜鉛を消費するとのことです。↓


ただでさえ寝不足は、

食欲が増して、太りやすい要因です。↓


ストレスも同じく、太る要因です。↓


↓関連記事です。

舌磨き、濃い味付け、辛い物も味覚異常に!

最近は、舌磨きをやっている人が増えていますが、

歯ブラシなどでこすると、味蕾の機能障害の怖れもあります。↓

↑やるなら舌専用ブラシで、

強さに気を付けるのが良いそうです。




また「濃い味付けが好き」という人は、

既に味覚異常かもしれません。↓


↑加齢で味蕾の数が減ることも要因ですが、

やはり亜鉛や栄養バランスに気をつける食事で、

改善が可能です。


改善せず、更に調味料を使うと、

味覚異常がより悪化されます。




そして、辛い物を食べ過ぎることも、

味蕾や周辺の細胞機能を阻害し、

味覚異常に繋がります。↓


↑こまめな水分補給で、

口の中に、辛み成分を長く滞在させないことが大事だそうです。

よく噛むと唾液で味覚改善!

ガムを噛むと、唾液が出やすくなります。↓


↑唾液量が低下すると、味蕾の機能も低下します。


唾液を出すことで、味蕾の機能維持に繋がります。


今回の番組では触れていませんでしたが、

普段の食事で

・よく噛んで食べること

・しっかり味わって食べること

は、ダイエットのためにも重要です。


これらは、味覚異常を防ぐことにも繋がりますね。


↓関連記事です。

自宅で出来る味覚チェック法

水100mlに砂糖1gを溶かします。↓


↑ティースプーン1杯分を口に含み、

砂糖の甘味がわかれば、問題無しとのことです。


味覚異常は、早めの受診が大事だと、

最後に伝えていました。

まとめ

・味覚異常は生活習慣病や肥満の原因になる

・味覚異常の原因は、亜鉛不足

・栄養バランスの崩れやストレスでも亜鉛不足になる

・加工食品も味覚異常に繋がる

・濃い味付けが好きな人も要注意

・よく噛んで食べることが重要


などが、この記事のまとめです。


↓『健康カプセル!ゲンキの時間』の公式サイトです。

https://hicbc.com/tv/genki/archive/201011/



最後に、効率良く痩せてリバウンドしないために、

どうすれば良いのかをお伝えします。


まず食事改善も運動も、【一時的にだけ】やっても、

その後にやめれば無意味です。

一時的に体重が減っても、リバウンドして元に戻るだけです。


もし断食や炭水化物カットなど極端なダイエットをすると、

【筋肉が減る】ので、リバウンドした時に同じ体重に戻ったとしても、

以前より体脂肪が増えていることにもなります。


ダイエットは、習慣化されなければ意味がありません。


リバウンドしないためには、

食事の内容、量、タイミング、運動、日常の活動、睡眠、ストレス管理など、

様々なことで、良い習慣を身につける必要があります。


大事な要素はいくつもあるので、

次々と登場する「〇〇だけ」ダイエットで痩せないのは当然のことです。



この記事の中で、栄養バランスや、

よく噛んで食べることの習慣化が大事だと伝えましたが、

ダイエットのためには、他にもいくつかの習慣を身につける必要があります。


↓この記事をじっくり読んで実践するだけで、痩せる習慣を身につけることが可能です。


また、もしライザップやフィットネスジムに通うことを検討していたり、

シックスパッドなどのダイエットグッズ等で、費用をかけてでも痩せたいという場合は、

オンラインダイエットがお勧めです。


↓私のオンライン指導だけで痩せた方のビフォア・アフターです。

ビフォアアフター

大手パーソナルジムの1割~2割程度の費用で、結果が出ます。


大手ジムの広告よりも、減量のペースは遅いですが、

リバウンドがしにくく、きつくなくて、習慣化もされやすいと思います。


↓詳細は、こちらをご覧ください。


↓Twitterでも、ダイエット情報を日々発信しています。

フォローしてもらうと、真実のダイエット情報を得ることが出来ます。