座り過ぎは太る。ダイエットしたかったら座る時間を減らせ。

【元ライザップのトレーナーが解説】

新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務が増えて、コロナ太りをする人も増えています。

しかも座っている時間が長いと、太るだけでなく、寿命が縮む恐れもあります。

↓この記事のポイントです。

・ダイエットには運動よりもニート(NEAT)
・座りすぎは、喫煙と同じくらい体に悪影響
・1時間座り続けるごとに寿命が22分短くなる
・スタンディングデスクで痩せて寿命を延ばす
・座りすぎだと運動しても帳消しにならない

私の経歴は、↓こちらをどうぞ。

仕事ができるビジネスマンほど座らない?

2020/6/28 の日本経済新聞に
『立ってデスクワーク 仕事にメリハリ、疲れ軽く』という記事がありました。

↑このタイトルの通りで、立っている方が疲れが軽いので、「立っていたら疲れる」という考えは、間違いです。



『座らない! ~成果を出し続ける人の健康習慣~』というタイトルの本もあります。↓

でも内容は、食事、運動、睡眠など、
【健康やダイエットの全般的なこと】が9割5分以上です。

それなのに、このタイトルということは、
【座る時間が長いことが、それだけ健康に良くない】ということからでしょうね。

ダイエットには運動よりもニート:NEAT

ニート(NEAT)とは、
「Non Exercise Activity Thermogenesis: 非運動性身体活動による熱産生」のことです。

わかりやすい言葉で言えば、「運動以外の身体活動」のことで、
歩くことや階段、家事や掃除などの日常生活で消費するカロリーは、全てNEATによるものです。↓

↑運動よりもNEATの方が、消費エネルギーが多いです。

また、↑60%を占める「基礎代謝」の内訳は、↓こちらです。

大部分が、内臓の働きによるもので、筋肉の割合はわずか22%だけです。

内臓の基礎代謝が、これだけ多くの割合を占めていることから、
ダイエットには【食事9割、運動1割】であることが、あらためてよくわかります。

私もこのブログで、『ダイエットには食事9割』とよく言っています。↓

なお、求める体型が、細マッチョや腹筋女子・美尻女子などと、高い目標になれば、
運動の必要性が【2割~5割】くらいまで高まっていきます。

またダイエットやボディメイクだけでなく、将来の健康寿命を考えれば、運動(身体活動)は必須と言えます。

↓ウォーキングと階段に関する、参考の記事2つです。

「不定期のジムより、毎日の階段の方が痩せる」という研究結果もあります。↓

1時間座り続けるごとに寿命が22分短くなる

2020年5月13日にTBS系列で放送された『あさチャン』では、座りすぎの危険性を紹介していました。

↑座りすぎは、【喫煙と同じくらい身体に悪影響】があり、

「1時間座り続けるごとに寿命が22分短くなる」 とのことです。

1日に11時間以上も座っていると、死亡リスクが40%も高いそうです。↑

↓コロナの影響で在宅勤務になり、座っている時間が増えた人が80%もいます。

1時間の通勤電車で立っていると、体脂肪2kg減!

片道30分の通勤電車で、ずっと立っている人の消費カロリー量は、
「ずっと座っている人の2倍」になるそうです。↓

↑40代で60kgの男性の場合は、30分で28kcalの差で、1時間だと56kcalの差となります。

56 × 250日(1年間の通勤日)= 14000kcalです。

これは、約2kg分の体脂肪が燃焼されるカロリーです。↓

座りすぎは運動で帳消しにならない!アクティブカウチポテト

2021年1月28日のBSフジ「なないろ日和!」という番組で、アクティブカウチポテトを紹介していました。

意味は、「週末などに運動する一方、それ以外は座ることが多いタイプ」とのことです。↓

↑「1日の座り時間が長ければ、週末の運動だけでは帳消しにならない」とも説明していました。

「カウチ」はソファーのことなので、
【時々は運動もするアクティブな生活だけど、それ以外の時間は、ソファーでダラダラとポテトチップスを食べているのでは、総合的に見てマイナス】
ということですね。

「運動器の健康・日本協会」のサイトに、わかりやすいイラストが載っていました。↓

「私は、運動しているから大丈夫」と思っている人が多いですが、それだけでは不十分ということですね。

既に説明した通り、1日の消費エネルギー量の内訳を見れば、これが正しいことが、わかりますよね。

またランニングモラルハザードも【運動していても痩せない】大きな要因です。

これは「ランニングなどの運動をしたから、今日はいつもより沢山食べても大丈夫でしょ」という意識が働いて、実際に普段以上に食べることです。

30分に1度は立ち上がりましょう!

繰り返しになりますが、ダイエットには運動よりも「運動以外の身体活動」を増やすことが大事です。

そして座りすぎを防ぐために、デスクワークの人でも30分に1度は立ち上がって、背伸びや、ちょっと歩くこと、などを勧めていました。

どうしても出来ない人は、座りながら出来る運動をやるのも良いですね。

座りながら出来る「4つの血流アップ法」

2020年11月15日の『健康カプセル!ゲンキの時間』は、【寿命を縮める『座りすぎ』の恐怖】というテーマでした。↓

↑座りながら出来る「4つの血流アップ法」として、↓これらを紹介していました。

血流アップ効果1位:「かかと上げ下げ」
血流アップ効果2位:「台に足を置く」
血流アップ効果3位:「足指グーパー」
血流アップ効果4位:「ゴルフボールコロコロ」

座る時間がどうしても長くなる人は、やる価値があると思います。

詳細は、↓こちらをどうぞ。

スタンディングデスクで痩せて寿命を延ばす

スタンディングデスクの利用中に出来る【10種類の運動】を紹介している動画です。↓(7分55秒)

紹介している10種類の運動は、↓こちらです。

1 ストレッチ(腹式呼吸も)
2 くねくね体操(顔を動かさないのも)
3 腰回し
4 足踏み
5 カーフレイズ(片足のも)
6 かかと落とし
7 かかと立ち(足裏ローリング)
8 レッグカール
9 片足立ち
10 ヒップアップ(後ろ・横)

↓この記事で、それぞれの運動の解説もしています。

また、特に運動をせず【ただスタンディングデスクを使っているだけ】でも、ずっと座っているよりも消費カロリーはかなり多いです。

しかし姿勢が悪かったり、ずっと動かないでいると、腰を痛めたり、血行が悪くなる恐れもあるので、

基本的には、色々な動作をしたり「ずっと同じ姿勢でいないこと」がお勧めです。

Amazonでおすすめの安いスタンディングデスクは?

高さが調節できて、配送料無料で、安い物だと6000円ほどで購入出来ます。↓

カスタマーレビューは、【5つ星のうち4.3】と高評価で、色々見た中で最もコスパが高いと思います。

↓こちらはデスク自体は安いですが、配送料が+3,000円かかります。


また私の動画のように、段ボール箱などを利用した手作りのスタンディングデスクでも全く問題無いと思います。

もちろん、普通に?ステッパーを使うのも良いと思います。

↓これは、カスタマーレビューで星5つ中の4.2(評価の数255、2021年5月21日時点で)と高評価で、ツイストも出来るのが良いと思います。

まとめ

・ダイエットには、運動よりもNEAT「運動以外の身体活動」
・座りすぎは、喫煙と同じくらい身体に悪影響
・1時間座り続けるごとに、寿命が22分短くなる
・1時間の通勤電車で立っていると、体脂肪2kg減!
・30分に1度は立ち上がりましょう!
・スタンディングデスクを利用しないのは、もったいない
・座りすぎだと、運動しても帳消しにならない

などが、この記事のまとめです。

最後に、健康的に痩せて、リバウンドしないために大事な、【習慣化】について、お伝えします。

事改善も運動も、【一時的にだけ】やっても、その後にやめれば無意味です。

一時的に体重が減っても、リバウンドして元に戻るだけです。

もし断食や炭水化物カットなど極端なダイエットをすると、【筋肉が減る】ので、リバウンドした時に同じ体重に戻ったとしても、以前より体脂肪が増えていることにもなります。

ダイエットは、習慣化されなければ意味がありません。

リバウンドしないためには、食事の内容、量、タイミング、運動、日常の活動、睡眠、ストレス管理など、様々なことで、良い習慣を身につける必要があります。

大事な要素はいくつもあるので、次々と登場する「〇〇だけ」ダイエットで痩せないのは当然のことです。

この記事の中で、座る時間が短い習慣化が大事だと伝えましたが、ダイエットのためには、他にもいくつかの習慣を身につける必要があります。

↓この記事をじっくり読んで実践するだけで、痩せる習慣を身につけることが可能です。

また、もしライザップやフィットネスジムに通うことを検討してる場合は、オンラインダイエットがお勧めです。

↓私のオンライン指導だけで痩せた方のビフォア・アフターです。

ビフォアアフター

費用は、大手パーソナルジムの1割~2割程度です。

大手ジムの広告よりも、減量のペースは遅いですが、リバウンドがしにくく、きつくなくて、習慣化もされやすいと思います。

↓詳細は、こちらをご覧ください。

↓Twitterでも、ダイエット情報を日々発信しています。

フォローしてもらうと、真実のダイエット情報を得ることが出来ます。

-10kg以上の成功も続出!LINEで受けるNo.1ダイエット指導─プレズ<Plez>