『長友佑都のファットアダプト食事法』は、2019年6月20日に発売された本です。


結論から言うと、ダイエットのためにも役立つ部分が多く、お勧めの本です。


実は読む前は、タイトルだけを見て疑いの目を持っていました(笑)


私はライザップのシンガポール店などで3年間勤務し、

2018年からはオンラインダイエット指導や、豪華客船内ジムのトレーナーもしていますが、


現在私が指導してるダイエットの内容と、9割くらいは一致していると思いました。


なお2017年9月28日に発売された

『長友佑都の食事革命』の内容を、更に改善させた方法とのことです。


Amazonの説明で、↓このように書かれています。

【これまでに「体幹」「ヨガ」など、アスリートとしてのパフォーマンス向上のためにストイックに取り組んできた著者が、最終的にたどり着いた、画期的「食事」メソッド!】


↓私の経歴です。

ファットアダプトとは?

Amazonの本の説明文では、↓このように書いています。

【ファットアダプトとは、糖質の代わりに積極的に脂質を摂ることで、

自分の体を「脂質適応状態」にし、体脂肪を燃えやすくする食事法。】

本の内容はファットアダプトというより、栄養バランス!

Amazonのレビューでも、

【「ファットアダプト」なんて特別な食事法を生み出したかのように書いていますが、単なるロカボダイエット~】

というような書き込みがあります。


私も実際に読んで、ファットアダプトというよりも、

【ロカボ&栄養バランスの本】だと思いました。


これは悪い意味ではありません。


数多くの「〇〇ダイエット」とリバウンドを繰り返してきた人が、

この本の内容を実践すれば、ほとんどの人が痩せられると思います。

適切な糖質とタンパク質量、栄養バランス

本で紹介されている、具体的な項目をいくつか紹介します。


・長友さんは「徹底した糖質制限は合わなかった」とのことですが、

→ ダイエットのためにも、糖質は適度に摂る方が良いですね。


・「1食の糖質量は、体質に応じてコントロールする」

・「長友選手の場合は、ロカボの20g~40gより少し多めの40g~60gにしている」

→ 私も一食あたりの糖質量は、ロカボで推奨している 

「20g~40g」を目安に、調節するのが良いとお伝えしています。


・「良質なアブラを選ぶ(オメガ9のオリーブオイルやオメガ3の魚油など)」

→ 私も全く同感です。


・「1日のタンパク質量の目安は【体重×1g~2g】で、日々の運動量・活動量で変わる。

→ ほぼ同感です。

 体重や体脂肪率が、標準より大幅に多い場合は、【体重×0.8g】くらいで良いと思います。

 

 例えば、体重が100kgで運動経験が無い男性が、1日に100gのタンパク質量は多いと思います。

 本来は、体重では無く筋肉量に応じてタンパク質量を調節する方が良いですね。


・「野菜をしっかり摂る。緑黄色野菜も意識する。」

→ これも全く同感ですね。


ここまでの内容は、以前私が書いた↓こちらの記事にまとめています。

痩せるための食べ方

・「食事の順番は、カーボラスト(糖質が最後)」

・「よく噛んで食べる」

→ これも全く同感です。


やはり以前私が書いた、↓こちらの記事で説明しています。


この記事の冒頭で、

「現在私が指導してるダイエットの内容と、9割くらいは一致」

と書きましたが、

次の【3食のボリュームの割合】が、ちょっと違っていました。


1日トータルを10割とすると、長友さんは

「朝食2:昼食3:夕食5 で食べることが多い」とのことです。


→ 以前私が勤務していたライザップでは、「朝食3:昼食5:夕食2」くらいを勧めていました。


私は現在も、「朝食3:昼食5:夕食2」か

「朝食3:昼食4:夕食3」など、

できるだけ【夕食を最も少なくすること】をお勧めしています。


昔から「夕食の量が多いと太りやすい」と言われている通り、

夕食以降は、エネルギーがあまり消費されないので、これは正しいことだと思います。


世の中の多くの人は、

「朝食が大事なのはわかるけど、朝からそんなに食べられない」

と言います。


しかしこれは、↓このような要因から起きることです。

・夕食の量が多い

・夕食の時間が遅い


長友選手も本で、

「朝からボリュームのある食事を摂るのは苦手なタイプだ」と120ページに書いていますが、

おそらくは、↑先ほどの2つの理由だと思います。


アスリートは、疲労や筋肉のダメージを早く回復させるために、
ある程度は夕食の量が多くても良いとは思います。

しかし一般的な運動量の人が痩せたいのであれば、
夕食が5割というのは、明らかに多過ぎます。


夕食を少量で、早めに済ませる生活を続けていると、

「朝に空腹感が出て、朝からしっかりと食べられるようになっていく」、という人がほとんどです。


痩せたい人は、是非試してみてください。


「朝食が大事なのはわかるけど、朝からそんなに食べられない」

最悪のパターンが【朝食抜き】です。


朝食抜きで夕食のボリュームが最も多いのは、最も太りやすく

更には、様々な病気のリスクが高い食生活パターンです。

まとめ

・『長友佑都のファットアダプト食事法』は、栄養バランス全般に関する本

・ダイエットをしたい人にも、とても良い内容

・健康的な生活をしたい人や運動のパフォーマンスを上げたい人にも良い内容


というのが結論です。


最後に、効率良く痩せて、リバウンドしないために、どうすれば良いのかをお伝えします。


まず食事改善も運動も、【一時的にだけ】やっても、その後にやめれば、ほとんど無意味です。

一時的に体重が減っても、リバウンドして元に戻るだけです。


もし断食や炭水化物カットなど極端なダイエットをすると、

【筋肉が減る】ので、リバウンドした時に同じ体重に戻ったとしても、

以前より体脂肪が増えていることにもなります。


ダイエットは、習慣化されなければ意味がありません。


リバウンドしないためには、

食事の内容、量、タイミング、運動、日常の活動、睡眠、ストレス管理など、

様々なことで、良い習慣を身につける必要があります。


大事な要素はいくつもあるので、

次々と登場する「〇〇だけ」ダイエットで痩せないのは当然のことです。



この記事の中で、おかずファーストとよく噛んで食べることの習慣化が大事だと伝えましたが、

ダイエットのためには、他にもいくつかの習慣を身につける必要があります。


↓この記事をじっくり読んで実践するだけで、95%以上の人は無理なく、きくつなく痩せる習慣を身につけることが可能だと思います。


また、もしライザップやフィットネスジムに通うことを検討していたり、

シックスパッドなどのダイエットグッズなど、費用をかけてでも痩せたい、という場合は、


オンラインダイエットを検討することがお勧めです。


↓私のオンライン指導だけで痩せた方のビフォア・アフターです。

ビフォアアフター

大手パーソナルジムの1割~2割程度の費用で、結果が出ます。


大手ジムの広告よりも、減量のペースは遅いですが、

リバウンドがしにくく、きつくなくて、習慣化もされやすいと思います。


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