元ライザップのトレーナーが解説します。

2020年2月4日に放送された『この差って何』では、バレンタインデーが近いということで、

「太りやすいチョコと太りにくいチョコの差」について紹介していました。



↓この5種類のチョコのカロリーは、ほぼ同じです。


しかしカロリーは同じでも、「太りやすさ」には、大きな違いがあります。




↑この5種類のチョコで、太りやすい順番は、どのようになると思いますか?



この記事では、番組の内容に加えて、

・最も安く、チョコの栄養効果を得る方法
・普段あなたが食べている物は、チョコではなく砂糖では?

などという話もお伝えします。


●著者の自己紹介

私はライザップの元トレーナーで、

六本木店や、シンガポール店(立ち上げメンバーで8ヵ月間の駐在)などで、

約3年間勤務しました。


●現在は、↓これらの活動をしています。

・オンラインダイエットの指導

・豪華客船の中にあるフィットネスジムでのトレーナー

・ダイエット・健康セミナーの講師

↓こちらは、2019年の1月にグアムで撮った写真です。




その他の詳しい経歴は、↓こちらの記事をどうぞ。

チョコで太るか痩せるかのポイントは食物繊維

そもそもチョコレートは、どのように作られているのか知っていますか?


↓こちらが、原料のカカオの実です。



カカオ自体には、食物繊維が多く含まれています。



カカオ豆は、↓このような形なんですね。



カカオ豆をとりだして、ペースト状にした物がカカオマスです。


↑このカカオマスが、チョコレートの原料ですね。



↓カカオ70%のビターチョコ100gには、食物繊維が12gあります。


↑これは、ゴボウ1本よりも多いというですね。

食物繊維の量が、太りやすいチョコかどうかの、大きなポイントです。





カカオマスの食物繊維によって、血糖値の上昇が抑えられます。





血糖値の上昇が抑えられることが、太りにくくなることに繋がります。

5種類のチョコで太りやすい順番は?

↓こちらが、太りやすい順番です。




1位がホワイトチョコである理由は、食物繊維が取り除かれるからです。



カカオマス圧縮して出てくる油がココアバターで、これがホワイトチョコの主原料です。


↓この図がわかりやすいですね。図では「カカオバター」と表記していますが、同じ物を指していますね。

↑右側のココア粉末が、あとから紹介する純ココアパウダーです。


※なおこの図はTANITAのサイトに載っているものです。


話を戻しますが、

ココアバターに、ミルクと大量の砂糖を加えたものがホワイトチョコです。




相当な量の砂糖が加えられているようですね。



2番目に太りやすい抹茶チョコは、ホワイトチョコと主原料が同じです。



アーモンドに食物繊維があるので、

3位がミルクチョコで、

4位がアーモンドチョコとなります。



ということで、最も太りにくいのはビターチョコとなります。


ちなみにビターチョコレートの定義は、

カカオが【40%以上】使われていることです。


チョコファーストでダイエットとは?

番組では次に、チョコファーストを紹介していました。



ベジファーストは、かなり有名になっていますが、

チョコファーストは、あまり聞かないですよね。



ちなみにベジファーストは、

ただ「野菜を先に食べれば良い」というものではありません。



5分以上かけて、野菜に限らず、おかずを先に食べることが大事です。

↓詳しくは、こちらをご覧ください。




ビターチョコでのチョコファーストが良い理由は、

食物繊維だけでなく、カカオポリフェノールにもあります。



カカオポリフェノールの作用で、満腹中枢を刺激するレプチンが分泌されるので、

食べ過ぎを抑えることが出来る、という仕組みです。





1回のチョコの量の目安は、↓このくらいだそうです。



そして、食事の直前ではなく、20分前に食べるのが良いとのことです。



↓チョコファーストの次に、野菜などおかずを食べるのが良いということですね。


チョコファーストを実践する場合は、

チョコを食べ過ぎないように、工夫しましょう。


例えば、小分けの物を選んだり、

必要な分だけを会社に持って行くのが良いですね。


また普段は引き出しの中など、目につかない場所に置いておくと、

チョコファースト以外で、食べ過ぎることを防ぐことに繋がります。

普段あなたが食べている物は、チョコではなく砂糖では?

パッケージに表示されている原材料名を見ると、

それが「チョコか砂糖か」がわかります。



↑↓どちらも、原材料名の一番最初に「砂糖」と書かれていますね。



実は、原材料を表記する順番は、

「重量の割合が多い順に書く」という規則があるのです。




1番最初に「砂糖」と表記されている場合は、砂糖が最も使われているということです。

これは、もはやチョコではなく、「砂糖を食べている」とも言えるのではないでしょうか?笑


↓ブラックチョコレートでさえも、砂糖が最初に表記されていますね。


↓カカオ72%のチョコで、やっとカカオマスが最初に表記されています。


↑このような、カカオ含有量が70%以上などのチョコレートは、ここ数年で広まってきましたね。



それ以前に日本で食べられていたチョコレート製品は、

ほぼ全てが、砂糖が最初に書かれていたのではないでしょうか?


↓カカオ86%になると、「ココアパウダー」が2番目で、砂糖が3番目に表記されています。



ちなみに画像からは切れていますが、↑86%だと1枚(5g)当たりの糖質量は1.0gです。



Amazon 明治 チョコレート効果カカオ95%BOX 60g×5箱


↓95%だと、原材料の表記順番は同じですが、糖質量は0.6gです。


↑これが、本来のチョコレート(カカオ)の味に近いのでしょうね。


Amazon 明治 チョコレート効果カカオ95%BOX 60g×5箱

最安値でカカオの栄養効果を得るには、純ココアパウダー!

↓こちらの純ココアパウダーがお勧めです。

↑500gという大容量の具合がわかるように、200mlの豆乳と並べてみました。


↓100gあたりの栄養成分表で、食物繊維が 28.9gで、糖質13.7gの2倍以上もあります。


↓このように様々な使い方があります。



先ほどの『この差って何』で紹介していた

チョコファーストが良い根拠である2つの成分(食物繊維とカカオポリフェノール)ココアパウダーにも大量に含まれています。


先程のカカオ95%チョコ1枚(5g)の食物繊維が0.8gで、

1箱が60gなので、1箱の食物繊維量は9.6gですね。

つまり5箱の食物繊維量は48gです。

これで900円ですが、配送料が650円で、合計1550円です。


一方で純ココアパウダーは、500g入りなので食物繊維量は144.5gあり、975円で配送料は無料です。

食物繊維量は約3倍もあり、値段は配送料を考慮すると3分の2の安さですね。


↓カカオポリフェノールも多いですね。


ちなみに一般的なココアには、チョコと同じように大量の砂糖が加えられていますね。↓

味覚障害? デブ味覚?

昔ながらの砂糖たっぷりのチョコレートに慣れている人は、

カカオ含有量が多いチョコを食べると、甘味が足りず、苦手に思う人が多いようです。


しかし、それは「砂糖中毒」や「デブ味覚」になっている恐れがありますね。

酷い人だと、「味覚障害」に近づいているか、既になっているかもしれません。



カカオ70%以上や、80%以上のチョコが苦手な人は、

食生活の改善をすることをお勧めします。


2週間ほどで味覚が正常に戻る、と言われています。


味覚を正常に戻すためには、栄養バランスが良い食事をすることが必須です。

詳しくは、↓こちらをご覧ください。

↑これはダイエットのためにも重要です。



更には、よく噛んで、しっかりと味わって食べることも大事ですね。




本格的にダイエットをしたい方には、オンラインダイエットがお勧めです。

パーソナルジムだと数十万円かかるので、

(ライザップなら税抜きで34万8千万円)


この費用が問題ない人や、ジムが近所にある人なら、

パーソナルトレーニングも良いと思います。


でもオンラインダイエットなら、パーソナルジムの1割程度の費用で済み、通う必要もありません。



↓こちらは、私のオンライン指導で痩せた2人のビフォア・アフターです。




オンラインダイエットを詳しく知りたい方は、

↓こちらをご覧ください。