北朝鮮を訪れたこともあるピースボートと北朝鮮との噂は真実なのか?

私はピースボートの世界一周に、2度参加したことがあります。

2018年6月12日に予定されている米朝首脳会談に関して、↓このようなニュースがありました。
『正恩氏宿泊費、シンガポール肩代わりか=1泊65万円、反核団体も申し出-米朝会談』
※現在は削除されました。

この記事から、一部抜粋した文章が、↓こちらです。


2017年のノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」の国際運営委員を務める川崎哲氏は声明で、「朝鮮半島の平和と核兵器のない世界を支援するため、首脳会談にかかる費用を平和賞の賞金から拠出することを提案する」と述べた。



この声明を受けて、また2ちゃんねるなどで、ネトウヨ?などのピースボート叩きが展開されてるようですね。

最近のピースボートの実態は?

私がこれまでピースボートに、2度乗った時の実体験は、↓こちらをご覧ください。

ピースボートで世界一周×2回のサイトマップはこちら!

そして、先日のゴールデンウイークにはショートクルーズに乗って、5年ぶりのピースボート乗船でした↓

5年ぶりにピースボートに乗船したら、食事や設備など色々なことが進化していた!ゴールデンウィーク・ショートクルーズ2018のまとめ

ピースボートが北朝鮮に寄港したのは2001年

このショートクルーズの時にも話していた人がいましたが、確かに以前ピースボートは、北朝鮮に寄港したこともありますね。

しかし、別に資金を貢いでたわけでもないし、人を洗脳させていたわけでもないです。

2000年の第29回クルーズ「アジア未来航海」で、ピースボートは、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を訪れています↓

2001年の32回クルーズのサイトにその時のことが書かれています。

↓更にちなみにこれは、右側が私ですが、もちろん左側はそっくりさんです(笑)


ちなみに↑この写真は、↓このリアルカイジに出場した時に、1次予選で撮ったものです^^

AbemaTVのリアルカイジGPにタンクトップ男として注目された! コーラ一気飲みや無茶ぶりの内容、注目選手は?

あとGWクルーズは、丁度、南北首脳会談が開催された日に、韓国の釜山を訪れていて、

↓これはタクシーの運転手が、信号待ちで停車中に、真剣なまなざしで生中継に見入ってる写真です。



話は戻りますが、↑抜粋した部分に書いてる通り、

ピースボートがの目的は「朝鮮半島の平和と核兵器のない世界を支援するため」であり、

ピースボートが目指す所は、あくまで平和な世界というのは明白です。

ピースボートの噂は本当か?

最近はだいぶ改善されてきていますが、ピースボートは北朝鮮関連の他にも、様々なことで、ネットで悪口を書かれています。

しかし匿名で書かれている批判は、【ピースボートに乗船したことが無い人】が書いてるものばかりで、99%以上のことが、間違っていますね。

私のように、実際に乗った人が書いている一次情報なら、正確性が高いですが、そうでないものは、見るだけ時間の無駄と言っても過言ではありません。

全国各地で説明会が開催

説明会への参加は無料で全国各地で開催されているので、世界一周の船旅に少しでも興味ある人は、とりあえず参加してみて直接、自分の目で確認するのが良いですよ。

信じるな、疑うな、確かめろ

私が好きな言葉で、「信じるな、疑うな、確かめろ」というものがあります。

何事も最初から疑ってかかるのはチャンスを逃すことにも繋がって、もったいないことになりえる。

逆になんでも信じるのも、やはり危険ということもある。

それなら確かめれば良いだけの話、ということですね。

もちろん、ピースボートに乗船したからと行って、北朝鮮に連れていかれたり、洗脳されたりすることは無いので、安心してください(笑)

ピースボートとバックパッカーでの世界一周は、どちらが良いか?

ちなみに私は、ピースボート2度乗ったあとに、バックパッカーでも世界一周をしています。

両者の違いは、↓こちらの記事にまとめたので、興味がある人は、読んでみてください。

ピースボートとバックパックでの両方の世界一周を経験したので比較します。

↓私が乗った71回クルーズの代表的な写真です。


↓78回クルーズの代表的な写真です。


↓バックパックでの世界3周目での代表的な写真です。


↓こちらは、2度目のピースボートでかかった費用を、細かく全て公開している記事です。

世界一周の船旅・ピースボートで実際にかかった費用・料金の内訳は?(78回クルーズ)

世界一周の船旅・ピースボートの資料請求は、↓こちらからどうぞ(無料)


資料請求すると後日、電話がかかってくると思うので、全国各地で開催されている説明会の予約もして、参加してみると良いと思います。