昨日はリヴァプールからロンドンにバスで移動しただけのような1日だったので、今日はロンドンを観光してきた、
「ロンドンといえば?」というのを考えると、リヴァプール以上に沢山あるが、自分にとっては↑タイトルの二つが真っ先に思い浮かぶ。
このタイトルは、昔アントニオ猪木が国政選挙に出馬した時のキャッチフレーズ「国会に卍固め、消費税に延髄切り」を意識したんだなとわかる人は、間違いなくプロレス&キン肉マンが好きな人だろうね( ´∀`)
なぜなら「タワーブリッジ」は、一般的には橋のことをいうのだが、キン肉マンが好きな人には、ロビンマスクの必殺技のことをいうからね(^^)
もちろんロビンマスクはイギリス出身で、この橋が開閉する様子をイメージして名付けられた恐ろしい技が「タワーブリッジ」ね。
もしプロレスかキン肉マンが好きな人ときていれば、らタワーブリッジの前でタワーブリッジの技をしている写真を撮りたかったね
そしてこのタワーブリッジは、テムズ川にかかっているのだが、キン肉マン好きとしては、ネプチューンマンが飛び込んだ川として有名だね。
橋そのものも素晴らしかったけど、これらのように自分が好きなものに関連してる場所に来れたっていう方が嬉しいものだ(^^)
今回の旅で、「ワンピースのモデル都市」を訪れることも1つのテーマにしているが、そういえばキン肉マンに関連する場所も今回の旅でいくつか訪れている。
パルテノンマンゆかりのパルテノン神殿とか、カレクックゆかりのインドとかね!?( ´∀`)
何年か前から?、アニメや映画に縁が深い場所を訪れることを「聖地巡礼」と言うようだが、自分がやってるのもある意味これだね(^^)
あと世界三大博物館の1つとも、世界最大の博物館とも言われる大英博物館にも行ってきた。
ちなみに収蔵作品数は800万点で、常設されてるのは15万点だそうだ。
話に聞いてた通りで展示品が多過ぎだったが、もちろん面白かった!
特にエジプト関連の、古代文字ヒエログリフが書かれたロゼッタストーンや、ミイラや銅像などが興味深かった。
(ある意味これもワンピースやキン肉マンの聖地巡礼かな)
お土産コーナーのロゼッタストーンのグッズとか欲しかったし(^^)
今回のバックパックの旅では、荷物を増やしたくないから、お土産は一切買ってなくて、各国のお金を自分のコレクションとして持ち帰るだけにしている。
前にピースボートでの世界一周の時は、荷物の心配が無いから、お土産も買い放題で良かったんだけどね。
でもその分、帰国してから、「なんでこんなの買ったんだろう?」って思うこともあったけど(笑)
あとローマ関連やギリシャ関連の展示品は、エジプト関連の物ほど面白いとは思わなかった(^_^;)
あとモアイ像もかな。
これらは既に実物を見てるからね(特にローマやギリシャには行ったばかりだし)。
エジプトにも約6年前にピースボートで行ってるが、その時はピラミッドやスフィンクスは見たけど、博物館的な所には行かなかったから今回面白く感じたんだろうね。
あと日本コーナーもあって、茶道、サムライ、浮世絵、などの他にも漫画も紹介されてたのも、なんか嬉しかった(^^)
でも日本コーナーでも、全く知らない絵画とかもいくつもあったけどね(^_^;)
あと「浮世」のことを英語で紹介してて、またあとで詳しく調べてみようと思ったりもした。
やはり世界を回ると、日本のことももっと知りたくなる、というのはあるよね。
また大英博物館は、各地の植民地などから力ずくで持ってきたものかいくつも展示されてることから、「強奪博物館」のような呼ばれ方をされているのも、色々な意味で興味深いことだと思った。
あと2〜3 日はロンドンを中心に観光する予定です(^^)
↓ロンドンで見た、あれこれ。
1階に「MIZUHO」って書かれてた。