ピースボートのゴールデンウィーク・ショートクルーズ5日目。2018/4/28(土)
↓昨日の日記。
キムタクも来た韓国のマチュピチュ!?甘川洞(カムチョン)文化村に釜山から行ってきた。行き方は?ピースボート・ゴールデンウィーク・ショートクルーズ4日目。2018/4/27
船は、昨日に続いて釜山に停泊中。
本来は、今日は中国の青島に着くはずだった。
寄港地が変更になった経緯は一昨日の3日目の記事をどうぞ↓
5年ぶりのピースボート乗船!ゴールデンウィーク・ショートクルーズ3日目。まさかの寄港地変更!関門海峡航行と巌流島とアントニオ猪木。2018/4/26
予定通りの青島だったら寄港は1日だったが、今回釜山には2日間寄港できるので、観光出来る時間が増えたことは、寄港地が釜山に変更になって良かった点の1つとも言えるかな。
釜山港の朝日
船から見る釜山の朝日がなかなか綺麗だった。
↓海面に反射する光の道も良い感じで、少しずつ姿を変えている。
乗客同士で顔なじみの人が増えてきて、昨日の自分の自主企画のダイエットの講座に参加した人が、「参加して良かったと、友達で話していた」と言ってくれて嬉しかった^^
今日は寄港地にいる日だから、朝食は6時からとることが出来た。
9階でコーヒーとフルーツだけもらって、ジムでトレーニングをしてから、4階でちゃんとした朝食をとる。
釜山観光2日目
9時頃から下船可能になり、今日も船で会った友達と行動する。
昨日と同じく無料のシャトルバスで市街地へ向かう。
たまたま隣の席になった人が、自分のブログでピースボートの旅の様子、今回船に乗る前に見ていたとのことだった。
前回、2度目の世界一周クルーズに乗った時も5人以上くらいの人には言われたかな^^
韓国の地下鉄のエスカレーター
今日もまず地下鉄に乗る。
韓国では、エスカレーターは歩かないで左右とも止まって乗る文化のようだった。
日本のように急ぐ人のように片側を空けるより、この韓国式の方が全体的には速く移動出来るって、ネット記事で見たことがあるね。
BIFF市場で韓国グルメ
昨日も少し行ったBIFF市場の屋台で、海苔巻きや辛いトッポギなど韓国料理を楽しむ。
↓これは昨日食べたけど、ブログにまだ載せてなかったもので、ホットクという食べ物。
↓これはターミナルで無料でもらったガイドブックの説明文。
海水浴場へ
次にタクシーに乗ってやって来たのは、↓ここ!
松島海水浴場!
自分は仙台出身なので、日本三景の松島には何度も行ってるが、韓国にも同じ地名があることは初めて知った^^
夏になると、様々なマリンアクティビティも楽しめるようで、海水浴場として賑わっているようだ。
↓これは、2016年に開通「松島スカイウォーク」というもの。
全長365mの韓国内で最も長い海の上の散策路としてオープン。
幅は2.3m、海面からは5.5m~9.3mの高さで、強化ガラスで造られ、海の上を歩いているような気分で散歩が楽しめます。・・・だそうだ^^
↓この場所にあった案内板に由来が書かれていた。
ここは日本統治時代の1913年にこの一帯が開発されたのをきっかけに、海水浴場、ホテル・刺身店などが集まる観光名所になって、100年の歴史を誇る韓国第1号のビーチだそうだ。
↓これは無料のガイドマップに載っている説明文。
↓ケーブルカーは2017年に完成して、釜山の人気観光スポットとして人気があがってきているとのこと。
カラフルなテトラポットも初めて見た。
浦島太郎?
↓見た感じ、浦島太郎っぽいものの銅像があった。
↓でも乙姫というよりも人魚で、よくわからない^^
2016年11月から行った、バックパッカーで200日間の世界一周の旅で、デンマークのコペンハーゲンで見た、世界3大ガッカリの1つである人魚姫像をちょっと思い出した^^
龍頭山公園で現地の人と交流
次に市街地に戻り、有名な観光スポットである龍頭山公園や釜山タワーへ。
ここで物凄く日本語が上手い韓国の方が声をかけてきて、韓国や日本のことなど色々な話をしいた。
彼は釜山生まれの釜山育ちで、まだ日本に来たことがないのに日本語が物凄く上手かった。
ここは観光スポットなので、日本人を見つけては声をかけて日本語の勉強をしているそうだ。
前にラオスのルアンパバーンに行った時も、日本語を勉強したい学生が同じことをしてたことがあったのを思い出した^^
地元の人との交流は楽しくて、やはり旅の醍醐味の1つでもあるね^^
韓国のスーパーはどんな感じ?
次に韓国のスーパーを見たくて、道で聞いたらロッテデパートの中にあるとのことで、行ってみた。
↓お寿司コーナー?にあったもの!
たこ焼き on お稲荷さん!
斬新な発想^^
炭水化物が炭水化物の上に乗っかっている。
元ライザップのトレーナーとしては、ダイエット中の人にはお勧めできない食べ物だね(笑)
でも大阪にも、お好み焼き定食があるね^^
↓他のお稲荷さんの上にも、色々なネタが載っていた^^
↓これは別の店で見たもの。
↑これは日本からの輸入品のため高いようだが、これまでも地下鉄代や、バス代、タクシー代などで物価が結構安いと感じていたが、やはりなんとなく想像してたよりも物価は安いし、思ったほど街も発展していないかなと思ったりもした。
あとスーパーでは、沢山の種類の食べ物の試食が出来て、韓国料理も堪能したし、無料Wi-Fiも使えた。
タクシーで18時過ぎに帰船する。
「ボクと朝鮮半島〜南北首脳会談から見える未来〜」
18:30からは昨日行われた歴史的な出来事の南北首脳会談をうけて、「ボクと朝鮮半島〜南北首脳会談から見える未来〜」という企画が行われていた。
↓昨日の会談の様子を解説していた。
↓ちなみにこの2つの画像は、今日、街中で見たもの。
夕食と企画と飲み会と、洋上保育園「ピースボート子どもの家」
夕食後は、釜山から新しく乗船した水案で社会学者の新雅史さんの話。
「インバウンドで沸く日本〜海外からの観光客で街はどう変わったか〜」
を聞く。
その後は洋上居酒屋『波平』で、若者グループ達が自然と集まって飲み会になった。
他の人の釜山での行動や出来事を聞くのは、自分が体験したこと以外の発見もあり面白いものだ。
そして初めて話したママさん達もいた。
ママさん達とはどういうことかというと、最近のピースボートでは、「ピースボート子どもの家」という↓このような企画も行われているから。
子どもにも「世界」を体感させたい、家族で地球一周したい―― そんな声に応えて始まったのが、小さな子どもと一緒に旅するプログラムで、洋上の保育園「ピースボート子どもの家」です。
確か昔のピースボートの世界一周クルーズでは、時々、モンテッソーリ教育という子ども向けのプログラムがあったね。
モンテッソーリ教育とは、去年から大ブレイクしている将棋の藤井聡太6段が子供の頃に受けていたということでもマスコミにもだいぶ取り上げられて有名になってきていると思う。
最近は世界一周クルーズで、頻繁にこのプログラムが開催されているようだね。
↓公式サイトはこちら!
ピースボート子どもの家 – ピースボートステーション
今日は波平の閉店時間の25時までいて、その後はバイーアというバーに行った。
ここは翌朝4時までオープンしているバーである。
ちなみに5年前に乗った時は、もっと早く閉店してたと思う。
さすがに今日は閉店まではいなかったが、結構遅くまでいてから寝た。
今日のまとめ
2日間の釜山観光が終わった。
そして今回のゴールデンウイークショートクルーズは全10日間なので、半分が終わったということ。
ついこの前、横浜を出航したばかりな感じだが、時間が経つのは早いものだね。
まあそれだけ充実した日々を過ごせているから、とも言えるのかな。
明日からの後半の旅も全力で楽しみたいものだ^^
↓翌日の日記
※ピースボートの資料請求は、↓こちらの公式サイトからどうぞ(無料)
そして無料の世界一周クルーズの説明会は全国各地で行われているので、一度参加してみると良いと思います。
↑資料請求すると電話がかかってくるので、そこで説明会のことを詳しく聞いてみてください。