1月11日(金)雨のち曇り 78回クルーズ29日目
ダーバンの2日目。
久しぶりに陸上の揺れないベッドで目を覚ます。
小雨が降っていたので、いつもの船での生活のように朝日を見ることもなくゆっくりと過ごす。
残念ながら昨日の夜も天気が悪かったので、星空を見ることは出来なかった(^^;)
もし晴れてれば満点の星空を見ることが出来たのだろうが、また次の機会でかな^^
朝食をとりにレストランへ向かうと、ロッジの敷地内を動物が普通に歩いている。
ロッジの中でも動物が見られるかもしれないとオプショナルツアーの冊子に書いてあったが、実際に見ることが出来て良かった(^^)
動物の種類は、ガイドブックによるとアンテロープなのかな?
確かこの動物の顔のマークが、パンフレットか何かのマークになってたような(^^;)
朝食後は昨日に引き続きサファリのゲームドライブへ。
サファリに着くと、既にゲームドライブを終えてきたピースボートの人達も沢山いた。
話を聞くと、かなり朝早くから始まってこれからホテルに戻って朝食をとるとのこと。
今回かなりの人数の人がサファリのゲームドライブのツアーをとっていて、泊まる場所が通常のホテルやロッジなど細かく分かれていた^^
ツアーによってはこのような朝早い時間帯のサファリを体験するものもあったようだ。
そして我々のグループも2日目を迎える。
↓まず面白いものが見れたのが、これ。
バンブー(ヒヒ)が、水たまりですべって転んでいる瞬間の写真^^
↓水辺にいた巨大なカメ。
↓これはおそらくハタオリドリという鳥かな^^
ガイドの説明によると、オスが巣を作っているとのこと。
いかに素晴らしい巣を作るかによって、求愛が上手くいくかどうか決まるとかだそうだ^^
↓狭い道を走ってたら木の陰にいて驚かされたバファロー
↓これはソーセージの木というものらしい^^
英名でも Sausage tree というんだそうだ^^
↓ゼブラ(シマウマ)の群れも間近で見ることが出来た^^
↓彼らは密猟者から動物を守るためにパトロールしているんだそうだ。
2日目は午前中だけでサファリは終わりだが、今日も色々な動物などを見れて面白かった^^
バスの中で現地のガイドの人が質問を受け付けていて、サファリに関することが質問されていた。
昨日と今日行ってサファリ・ゲームドライブを行った動物保護区の動物は野生なのかどうか、というもの。
答えは、「野生」だそうだ。
餌を与えたりすることは一切なくて、動物保護区の中で食物連鎖が成り立っているのとのこと。
餌を補充したりということもなくて、最低限の管理をするだけとのことだった。
それと同じツアーに参加していた人で、ケニアでもサファリに参加したことがあるという人がいて話を聞いた。
この人の話によると、ケニアで行った場所の方が更に色々な動物をもっと頻繁に見れたとのこと。
いつかケニアの方にも行ってみたいね^^
次にグレーター・セントルシア湿地公園へ行く。
ここは世界遺産にも登録されている場所だそうだ。
まずレストランで食事をして、お土産物屋などを見る。
木彫りの動物とか、アクセサリーとかが多いかな。
セントルシア湿地公園では、ボートサファリへ。
↑このような船で、↓この川を進む。
少し進むとカバの大群が見えてくる。
↓2階建ての船の1階部分。 船を操縦しているキャプテンの後ろ姿がかっこいいね^^
↓カバはあちこちにいるが、川辺にいたカバの大群が陸に上がり始める。
日中にカバが陸にあがることは、非常に珍しいとのことでキャプテンまで本気で珍しがって写真を撮っていた。
日本では無いこういうゆるい感じは海外ならではで面白いところだね。
ちなみに船内アナウンスによると、カバは人間にとって最も危険な動物なんだそうだ。
具体的な数字は忘れたが、1年間に人間が襲われて亡くなってしまう事件が何件も起きているとのこと。
カバが恐ろしいっていうことは今までまったく知らなかったね。
↓これがカバの牙だが、確かにこれで襲われたらひとたまりもないんだろうね
川辺には、ワニもいた。
ワニの方がよっぽど恐ろしいイメージがあるが、カバの方が走るのも早かったりするんだろうね。
↓ガイドブックによると、フィッシュ・イーグルのようだ。
写真だとあまりわからないが、なかなか巨大だった^^
これでボートサファリは終わり、再びバスで港へ向かう。
↓バスの周りにはフルーツやお土産物を売っている人が沢山寄ってくる。
中には子供もいた。
海外ではこのように、子供でも働かなければ生きていくことが出来ないということがある地域もまだまだ存在している。
ダーバンの街に戻ってくると、↓巨大なサッカースタジアムがあった。
2010年のワールドカップでも使われた会場だそうだ^^
↓ダーバンの市街地。
ダーバンは、南アフリカで3番目に大きい都市ということで、かなりの大都会である。
ほとんどの日本人が持っている南アフリカのイメージとはまったく違うだろうね^^
そしてバスの中から見る限りは、そんなに治安が悪いようには見えない。
昨日の日記にも書いたが、ダーバンの情報をウィキペディアから引用したものは、これ↓
【古くから高級リゾート地としても知られており、海沿いには大型のリゾートホテルが立ち並ぶ。このためスポーツ施設やインフラが整っており、毎年のようにラグビーや水泳などスポーツの世界選手権や、国連の各機関が開催する国際会議の開催地として選ばれている。2010年にはFIFAワールドカップの会場の一つになった。
なお、他の南アフリカの都市同様、治安の急速な悪化は問題となっている。近年では、浜辺で散策中の観光客が襲撃されるなど、リゾート地として致命的な事件も発生しており、観光地として大きな課題を抱えている。】
バスの中から見るだけではわからないが、やはり治安は良くないんだろうね~。
出来ることなら実際に自分の足で街を歩いてみたいところだが、バスは真っ直ぐに船の目の前まで戻ってきたし、さすがに夜になっていたので出歩くことはしなかった(^^;)
夜は、出航式が行われなかった。
というのは、通常の港では水先案内人(ピースボートの著名人のゲストではなく、リアルな方の)は小型ボートでピースボートに出入りするのだが、このダーバンではヘリコプターで船に出入りするから、とのこと。
船にヘリコプターが着陸できるっていうのも凄いなと思った。
1日ぶりに船に戻ってきて、他のツアーをとっていた人や、珍しくツアーをとらずに自由行動をしていたという人の話を聞いたりもした。
自由行動をした人が面白い体験をしていて、関心した^^
どんな話かというと、船内で行われたカルチャースクールのコーラスで南アフリカ国歌を覚えていた人がいて、現地で歌ったら大感動されたというもの。
南アフリカ国歌は、アフリカの独立や歴史的な背景が沢山含まれているので、現地の人にとっては本当に大切な歌なんだろうね。
そりゃ日本に当てはめて逆に考えてみても、もし日本に観光にきた黒人が君が代を急に歌ったら驚くだろうしね。
ましてや一般的な日本人が抱いている国家への愛着の何倍もアフリカの人たちにとってはアフリカ国歌に愛着があるんだろうからね。
っていうような話を聞いたりして、ツアーも悪くないがやはり自由行動もいいなと改めて思った。
元々、次の寄港地の同じ南アフリカのケープタウンでは自由行動をする予定だったので、また楽しみが増えた^^
ケープタウンに着くのは3日後(^^)
(2013年4月29日記述)