ピースボート78回クルーズ19日目:インド洋上で迎えるお正月と船内新聞





1月1日(火) 晴れ 78回クルーズ19日目

昨日はカウントダウンパーティーがあり、自分もかなり遅くまで起きていた^^

しかしもちろん朝日を見るために早起きをする。

元旦ということで、船のイベントとして「初日の出を見よう」という企画が入っていた。

さすがにいつもの朝よりも人がずっと多い。

そして最近は曇り空のことが多かったのだが、今朝は一応晴れて初日の出を拝むことができた。

さすがに水平線から直で昇る太陽ではなかったが、曇るよりはずっと綺麗だった^^

 

元旦ということで、船内では1日中お正月らしいイベントが開催されていた。

まず午前中からは「新春お餅つき」

参加者も体験できるので、せっかくなんで自分もやってみた。

餅つきは、やはり経験豊富な年配の方々が上手いね^^

餅は3種類の味が用意されていて、どれも美味しかった(^^)

船長も参加する鏡割りのイベントもあって、お酒もふるまわれていた。

 

午後からは「世界のお正月と願い事」という企画があり、世界のお正月の習慣などを紹介していた。

他にも自分はあまり参加していないが、百人一首や、新春初釜、書道などのスペースがあったり、パフォーマンスステージでは、琴や三味線、琵琶、南京玉すだれなどが披露されていたようだ。

また正月とは関係が無い普段通りの企画もあって、「スペイン語のオープンGET」に自分は初めて参加してみた。

今回のクルーズの後半では船は南アメリカ大陸に長くいて、ほとんどの地域でスペイン語が公用語になる。

前回のクルーズでもいくつかスペイン語圏の国に行ったので前回も少しはスペイン語の講座に参加したが、今回は前回以上に勉強したいと思っていた。

 

あと自分は見れなかったがイルカを見たという人もいたし、ジャグジーに入ったりもした。

昨日と同様で海の色が濃いブルーで、前回乗った時のイースター島沖あたりの海の色と似ていると思った。

 

メインレストランでの夕食では、おせち料理がふるまわれていて、普段よりも豪華な食事だった(^^)

そして夜からは「新春かくし芸大会」と「時差企画」が開催されていた。

昨日の紅白でも思ったが、やはり船には歌以外でも芸達者な人が多いね(^^)

色々なジャンルのかくし芸を見れて面白かった^^

 

夜は時差が発生し、これで日本との時差は4時間になった。

今日はお正月関係のイベントがいくつかあったが、それでもやはり昨日と同じく普段日本にいる時のお正月っていう感じはあんまりしないね(^^;)

普段は真冬で寒いのだが、船では真夏で服装も違うっていうのも理由の一つなのかな?^^

 

それと毎日夕方に発行される翌日の船内新聞に、自分が載っていた。

参加者を紹介する「一航一会」という企画で、71回クルーズの時もあったので、おそらく毎クルーズごとにあるのかな?

今後船に乗る人で、何か伝えたいことがある人や友達が沢山欲しい人、目立ちたい人などは新聞局のスタッフを見つけてアピールすれば新聞に載れるかも!?^^

 

またこれとちょっと似たもので、ピースボートの公式サイトでは毎回リアルタイムの「クルーズレポート」というものがある。

そしてクルーズごとに参加者紹介のページもある。

78回クルーズの参加者紹介のページはこちら

ちなみに71回クルーズの参加者紹介のページはこちら

自分も↑前回載っている^^

もし今後船に乗る人で、こっちの方も積極的にホームページに乗りたいっていう人がいたらやはり担当者を見つけて直接アピールすると載る可能性が高まるかもです(^^)

(2013年4月19日記述)

※ピースボートの資料請求は、↓こちらの公式サイトからどうぞ(無料)。