12月25日(火) 曇 78回クルーズ12日目
今日は三ヶ所目の寄港地シンガポールに着く日。
シンガポールには71回クルーズでも来ているので、自分が来るのは二度目になる。
入港予定時間は朝の6時で、6時半頃には下船可能の放送が流れた。
ターミナル内の両替所がオープンするのが7時からとわかっていたので、6時45分ころ下船。
もちろん今回も自由行動で、人数は8人。
最初の寄港地台湾が4人で、前回のマレーシアが6人、今回が8人で、特に意図したわけではないがたまたま毎回2人ずつ増えてるね^^
とりあえず5000円を両替して70.8シンガポールドルになった。
あと前回来た時に余っていた34シンガポールドルも持ってきていた^^
まずは地下鉄でマーライオンがいる場所を目指す。
前回もここに来ているが別のルートで来たので、途中で人に道を聞いたりもする。
今までの国と違い、誰に話しても英語が通じるのが本当に楽でいい。
あと途中でパキスタン人の旅行者と会って、彼もマーライオンのところに行くというので、一緒に行くことにした。
頭の中でドラクエの仲間が増えた時の音楽が流れて、パーティー(仲間)が8人から9人になった(^^)
そして少し歩いてマーライオンパークに着く。
船を早い時間に下船したこともあってまだ観光客はほとんどいないし、ピースボート組の中でも1番乗りだった^^
自分はここに来るのが2度目なので、マーライオンに “ただいま” と挨拶をする(^^)
↑こちらには、”世界3大ガッカリ” の一つとも言われるマーライオンを初めて見て、本当にガッカリしたかどうかも書かれています(^^)
↓これはミニマーライオン(元祖マーライオンらしい)と、通常のマーライオン。
大抵みんな↓これらのような面白写真を撮ることになる^^
時間が経つにつれてピースボートの他の人も、それ以外の観光客もどんどん増えてきて写真を撮るのに待ったりする必要も出てくるから、早い時間に行くのがおススメです!?^^
マーライオンに別れを告げ、次はマリーナベイサンズを目指す。
マリーナベイサンズに着いて、まずはフードコートで食事をする。
チキンライスとか麺とか美味しかったね^^
そして56階の展望台へ。
ちなみに2年前は、ここには来なかったので今回が初^^
↓海には物凄い数の船が見える。
↓小さく見えるのがマーライオン。
↓望遠のカメラで撮るとこんな感じ。
経済の発展も成功しているシンガポールのビル群。
↓天空のプールには、宿泊客しか入れないようだ(^^;)
↓拡大するとこんな感じ。
マリーナベイサンズの後は再び地下鉄に乗りアラブストリートへ。
ここで8人は、一旦バラバラになり自由行動をする。
というのも買い物をしたい人(主に女性陣)もいれば、買い物よりも観光に興味がある人(主に男性陣)もいるから。
その後、集合してからは↓モスクへ向かう。
服装によっては、そのままの服で中に入れない人もいるので現地の服を借りることになる。
次にリトルインディアンを目指す。
途中で通ったブギスストリートというところが物凄く人が多くて活気がある場所だった(^^)
リトルインディアでは、街や色々なお店を見て回る。
前回来た時も驚いたが、ここに来ると人が本当にインド系の人達ばかりになるのが凄い。
途中で道を聞いたりもしたが、くせがあるのか英語を聞き取るのが難しかった(^^;)
そしてホーカーズへ行く。
ちなみにホーカーズとは、露天商、屋台街のこと。
カレーやチキンなど本場の?インド料理を楽しんだ(^^)
中には物凄く辛い物もあったね(^^;)
あとは帰船リミットも近づいていたので、船へ戻る。
今日は71回クルーズの時には行けなかった場所にも行けたし、マーライオンとか一度来た場所でも再び来るのも面白いものだし楽しい1日だった。
船に戻ると、台湾からオーバーランドツアーでカンボジアに行っていた人達も帰ってきていた(^^)
結構な人数の若者が参加していたので、船はまた賑やかになってくるかな^^
出航式ではシンガポールの夜景も楽しむことが出来た。
クリスマスなのでサンタの帽子をかぶっている人もいるね。
シンガポールの街でもいくつかクリスマスっぽい飾りやモニュメントなどもあった。
出航式後には、2度目の時差発生ということで、時差発生の企画が行われていた。
更に夜中25時ころに船が赤道を通過するらしいという情報もあり、いつにも増して遅くまで起きている人が多い(^^)
ただ実際に通過する時間が何時なのかは、色々な情報が錯綜していてわからない(^^;)
小型のGPSやGPS機能がついている携帯電話などを持ってる人がいれば、正確な時間もわかるんだろうけど、この時は周りにいなかったし(^^;)
とりあえず船内のあちこちで、赤道通過おめでとう!などという声が聞こえてきて、自分も赤道通過をお祝いしてから眠りに就いた(^^)
(2013年4月12日記述)