昨日ラトビアに来たが、バルト三国の記憶がごちゃ混ぜになる前に、簡単にまとめておく( ͡° ͜ʖ ͡°)
・今回の旅で31ヶ国目、人生トータルで65ヶ国目。
●滞在期間と場所
3/15 ベラルーシのミンスクから飛行機で、首都のヴィリニュスに到着。1泊。
↓飛行機からの眺め。森を切り開いて街を作ってるのがわかる。
3/16 シャウレイにバスで行き、更にバスで十字架の丘へ。1泊。
↓バスからの風景
3/17 ミニバスで、ラトビアの首都リガへ。
●基本情報やプチ情報
・バルト三国の1番南にある。
・旧ソ連だが、1991年に独立。
・2004年にEUに加盟し、2015年には通貨もユーロへ。
・日本人で知ってる人にとっては、少し前に映画などで知られるようになった杉原千畝で有名。
自分は行かなかったが、カウナスという街に杉原千畝記念館がある。
・自殺率が高い。段々低くはなって来ている。
・美人が多い。でも人口の男女比で女性が少ないので、美人でも結婚しにくいらしい!?
・セグウェイの専門店があった∑(゚Д゚)
●感想
・リトアニアの前が、ベラルーシとウクライナで英語が通じないことが多かったので、英語が通じて、文明社会?に戻ってきた感じがした( ͡° ͜ʖ ͡°)
・空港から市街地に来るバスで、若い男性が降車場所やホステルへの行き方などを親切に教えてくれて、リトアニアへの好感度がすぐに急上昇(^^)
・街並みはロシアっぽさよりも、完全にヨーロッパっぽい。
実際にヨーロッパだけどね。
あとベラルーシから来たからってのもあるかも。
↓広場は、ややロシアっぽいかも?
・ヨーロッパの都市あるあるで、例によって旧市街が世界遺産。
街も人もなかなか良い雰囲気。
・歩きタバコをしている人が、他のヨーロッパの都市と比べて圧倒的に少なくて好印象(^^)
*ほとんどのヨーロッパの都市での歩きタバコほ、本当に酷いからね∑(゚Д゚)
日本よりも酷い所ばかりだし。
・街の看板などの文字も英語表記が増えたし、英語でなくても英語に近い文字で、意味がわかりやすくなった。
(ベラルーシでは、ベラルーシ語とロシア語の2つの表記で英語とかけ離れてて、全く意味不明なことも多かったし)
↓ツーリスト インフォメーション センター だと容易に想像できる(^^)
●観光スポット
・首都ヴィリニュスの旧市街とシャウレイの十字架の丘が、リトアニアの二大観光スポットだと思う。
人によっては、カウナスの杉原千畝関連のものも加わるかな。
・十字架の丘は、3/12に「世界の果てまでイッテQ」で取り上げられたばかりなのでタイムリーだし、今後は日本人で来る人も増えると思う。
*十字架の丘に行った時の記事は↓こちら!
世界無形文化遺産 リトアニアの十字架の丘&行き方情報 2017/3/16(世界の果てまでイッテQのイモトも来たばかり!)
*↓十字架の丘に行くためには、起点の街シャウレイに寄るので、↓こちらの記事もどうぞ(^^)
●物価
ヨーロッパの中では、かなり安い。
・首都ヴィリニュスで泊まったホステルは1泊7.5ユーロ。シャウレイで泊まった宿は、個室で12ユーロ。
・空港から市街地はのバスは、1ユーロ。遠くないしね。
・スーパーでは全般的に安かった。小さめのリンゴ1個で5円(量り売り方式】とか、ヨーグルト1個25円など。
・マクドナルドのセットは、4ユーロ〜5ユーロ。
●出費
滞在費の合計は約3,300円。(出入国の移動費は含めず)
2泊3日なので、2で割れば1日あたり1650円。
(外食はせず、入場料がかかる観光スポットは行かず。)
●その他
・↓その他の街の画像
*今後、他のバルト三国のラトビアやエストニアと、どの程度の違いがあるのか無いのかに注目かな!?
(まあ違いはあるんだろうから、気付けるか? 感じられるか? と言う方が正しいかな(^^)
*今後のルートを少し確定させた。
ラトビア → エストニア → フェリーで、フィンランドのヘルシンキ → 飛行機でポルトガル
・どこからポルトガルへ飛ぶかをちょっと迷った。(エストニアか、フィンランドか、スウエーデンか)
・ポルトガルには3/22着で、やっと寒い所とおさらば( ͡° ͜ʖ ͡°)