●世界遺産のミール城へ。最近訪れたほとんどの都市にお城があったから、まあそこそこかな( ͡° ͜ʖ ͡°)
↓すぐ近くにロシア教会?もあった。
城よりも現地の若者との交流の方が面白かった(^^)
若者が城の近くの湖に飛び込んで遊んでて、頑固オヤジ的な(もしくは怖い体育教師的な)人が現れて若者達が服もまともに着ないまま一目散に逃げ出してた。
頑固オヤジ的な人は、逃げ遅れた人の服と靴を没収してた( ͡° ͜ʖ ͡°)
若者は14人くらいいて、この事件の前に声をかけられたのだが、誰も英語を話せなくてちょっと驚いた。
せいぜい「マイネーム イズ・・・」くらいのみ( ͡° ͜ʖ ͡°)
この少しの交流と、あとミンスクと違って田舎ののんびりした雰囲気が良かった。
観光客はかなり少ない。
トイレの男女の表記がカッコよすぎる!
●ミンスク
ベラルーシの首都だけあって、思ってたよりもずっと大都市!
今回の旅のドイツ以降で、たぶん最も大都会かな!(チェコ、オーストリア、スロバキア、ハンガリー!ポーランド、ウクライナ)
・赤い教会のとこには原爆、原発関連の追悼の碑があった。
ベラルーシは、隣国ウクライナのチェルノブイリ原発事故の影響を受けたからだそうだ。
・ウクライナよりもロシア感が強い!
無駄に?広い広場、幅広い道路、巨大なレーニン像、軍人さんの帽子、旧市街がほとんど無い街のつくり、などなど。
・大きな教会に出入りしている女性が髪を隠していて、帰る時には十字を切って一礼してた。
後で某歩き方ガイドブック見たら、ロシア正教の教会だって。
女性が髪を隠すのはイスラム教だけかと思ってた。
・ミンスクの中央バスターミナル隣接モールに、「廻らない回転寿司?の店」があった。
寿司は本当に世界中にある。食べてないので、味はわからないけど。
・レーニン像の所で、久しぶりに自分も写ってる写真を撮った。
最近は有名スポットとか無かったからね。これも特に有名でも無いけど(^^)
ノイシュバンシュタイン城ぶりかな。
・団地?の公園の遊具でトレーニングをしてたら、子供が俺の真似をして懸垂とかワイパー(っていう腹筋のトレーニング)をやろうとしていた。
ある意味、俺と交互にトレーニングをして、合同トレ(^^)
軽い交流だが楽しかった。
・ミンスクの人も歩行速度が速い人の割合が多い。
寒いからかな?(^^)
・ベラルーシも美人の割合は多いかも!?
でも他のほぼ全てのヨーロッパの都市と同様で、路上でタバコを吸って女性が日本よりずっと多いので、いくら美人でも俺は近寄りたくない( ͡° ͜ʖ ͡°)
・朝マックのメニューは、ご当地料理の物が多いようだった。
・英語が通じない率がかなり高い。
街の看板とかの表記も、ベラルーシ語とロシア語っていう、英語とだいぶ違う文字のことが多いし。
まあこれもロシア感があって良いし、旅してるって感じが増して、面白い部分でもあるかな( ͡° ͜ʖ ͡°)
*明日はリトアニアのヴィリニュスに行く予定(^^)