音楽の都ウィーン。
日々、クラシック、オペラ、バレエ、ミュージカルなど様々なジャンルのコンサートが開催されている街。
今回観たのは
「ウィーン ロイヤルオーケストラ モーツァルト&シュトラウス」
という公演。
ウィーンでオーケストラというと硬いイメージだったが、オーケストラだけでなく、オペラやバレエ、韓国の書道家とのコラボや、観客の参加型?の曲があったり、笑える部分もあったりで、総合的にかなり良かった!
前にオーケストラを聞きに行ったのは、おそらく10年以上前に、すぎやまこういちのドラクエをメインとしたゲームミュージックのコンサートだったかな( ͡° ͜ʖ ͡°)
ウィーンは一泊しかしなかったけど、かなり安く一流の音楽に触れることが出来るので、もっと長くいて、バレエやミュージカルを見るのもありだったね!
ちなみに一番最後に観たミュージカルは、マッスルミュージカルかな?(^^)
いや、ピースボートとも繋がりがあるコモンビートかな(^^)
●値段交渉
今回のオーケストラは、 国立歌劇場の前の広場で、切符売りの人(画像参照)に、
「本来42ユーロのが、学生って言えば32ユーロになる」って言われて、
それでも高いって断ったら
「25だとどう?」って言われた。
そんな簡単に値下げになるならと思って、
「20でどう?」って聞いたら、
「電話して聞いてみる」って言われた。
で結局、「君はもうフレンドだから15にしたよ。」
だって( ͡° ͜ʖ ͡°)
あと会場は、国立歌劇場では今日はバレエのみだから、別の場所だって。
これは確かにネットで昨日見たら、そうだったかな。
でもなんか、もしかしたら騙されてるのでは?って思ったりもしたが、結局ちゃんと劇場で見れたから良かった(^^)
ちなみに隣の席に日本人の学生がいて、同じく15ユーロで買ったとのことだった(^^)
・ちなみにオーケストラと言っても、今回のは小規模なものだった。
↓演奏中は撮影禁止なので、終了後に撮ったもの。
最も有名な国立歌劇場での公演は値段が高いイメージがあるが、当日券の立ち見席だと10ユーロもしない。
でも人気がある公演だと、結構並ぶ必要があるそうだ。
●その他の情報
・ オーストリアは、今回25ヶ国目で人生で59ヶ国目。
・街並みは一般的なヨーロッパって感じで、昨日のプラハとは違って、やはりヨーロッパの街並みは飽きてきたなと思った( ͡° ͜ʖ ͡°)
・また、街や人がなんか、おとなしいというか落ち着いてる感じがした。
イギリスでも感じたのと似ている。
・物価は、チェコやオランダよりは少し高いと思ってたら、1人辺りのGDPは世界第10位だそうだ。
・有名なオーストリア出身者は、アーノルド・シュワルツェネッガー!
・ザッハトルテというケーキがオーストリアで有名とのことで食べてみたが、コスパで見るとまあまあってところだった
●「世界一美しい○○」
観光案内所が美し過ぎた!
「世界一美しいスタバ」とか「世界一美しい本屋」とか、ネットで検索すると色々な場所のが出てきて、それぞれ勝手に言ってるのもあるんだろうから、
俺もここを、「世界一美しい観光案内所」に、勝手に認定した(どーん!!)
またここには日本語の冊子や、日本語のフリーペーパーもあるし、WiFiと充電も可能です(^^)
●珍しい博物館
観光案内の冊子を見ると、様々なジャンルの博物館があるようだった。(どこにも行かなかったけど。)
・地球儀博物館。世界地図や地球儀を見るのは好きだから、これはちょっと興味あるね(^^)
・犯罪博物館。俺は元警察官だけど、珍しいもの見たさである意味では興味あるけど、実際に行こうとは思わないかな( ͡° ͜ʖ ͡°)
・拷問博物館。これもある意味では興味あるけど、有料なら行かないだろうね〜
ってか、これらって一連のシリーズなのかと思った( ͡° ͜ʖ ͡°)
犯罪した人が拷問を受けて死んでしまったって流れなのか!?
●その他の写真
↓オーストリアにあったオーストラリアの店
↓お土産屋。
オーストラリアと間違われることが多いから作られたマークで、「オーストリアにはカンガルーはいない」っての。
Tシャツ以外にもマグカップとかでもあった。
↓モーツァルト関連のお土産が多かった。
↓誰か知らないけど、顔が立体で、少し珍しくもあり、少し気持ち悪くもあったので撮影しておいた。
↓ガチャガチャ! ガシャポン?
●今日もバス移動で、スロバキアの首都ブラチスラヴァに来た。
たったの1時間、5ユーロで来れた。
途中で、超大量の風力発電の風車を見た。
検索してみたら、オーストリアも再生可能エネルギーにだいぶ力を入れてるようだった(^^)