ヴェネツィアの次はフィレンツェに来て1泊。
ここは「花の都」や 「屋根のない博物館」 と呼ばれているそうだ。

個人的には、10年以上前の映画「冷静と情熱のあいだ」でフィレンツェの美しい街並みを見たことが印象に残ってる。
そして「フィレンツェ歴史地区」として世界遺産にも登録されている。

ちなみにピノキオの舞台で、作者の出身地もあるって。
ドォオモの隣にある高さ85mの鐘楼に階段で登ることが出来る。

ここから見渡す街並みが綺麗で、寒かったけどサンセットから夜までずっといた。

街を歩いてても、「屋根のない博物館」 と呼ばれている通り、建物や街並み自体が美しいし、彫刻や美術品も多かった。

泊まったホステルでは毎晩パスタを宿泊客に無料で振る舞うパスタパーティー?が開催されていて、他の宿泊客と知り合えるし、食費の節約になるしで良かった。

2日目にミケランジェロ広場から見た

朝日に照らされるフィレンツェの街並みも素晴らしかった!