12月19日(水) 雨のち曇りのち晴れ 78回クルーズ6日目
午前中は大きな企画がないのでゆっくり過ごす。
昨日の台湾やこれまでのイベントの写真をPCに取り込んで整理したりとか、フリースペースで色々な人と話したりとかしていた。
とあるCC(通訳ボランティア)とは、共通の知り合いがフィジーにいたりもして、面白いものだ^^
午後からは、「ジャンボ!アフリカ! ~楽器ワークショップ~」、「リピーターの集い」、「新聞、テレビというメディアを行き来して」、「インターナショナル・チャット」など、様々な企画に参加した。
ワークショップでやった「jambo bwana」という曲イイね!
どこかで聞いたことがあるような曲調で、明るくて雄大なアフリカをイメージさせる感じのが良いと思う^^
こちらからユーチューブで音楽を聴けるので、よかったら聞いてみてください^^
「リピーターの集い」は、ピースボートと旅行会社のジャパングレイスが主催のもの。
今回のクルーズには450人ものリピーターがいて、過去最高人数だそうだ。
理由は南回りが3年ぶりに復活したから。
自分が乗ったクルーズとは別のクルーズに乗った人が沢山いて、それぞれのクルーズの話を聞くのも面白かったし、スウィーツを沢山食べれたのも良かった(^^)
そして今日は夕日が綺麗だった!
沢山の人がデッキに出ている(^^)
夕焼けやマジックアワーも綺麗だった(^^)
マジックアワーとは、三谷幸喜の映画「ザ・マジックアワー」での説明によると、↓このようなもの。
日没後の「太陽は沈み切っていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな、しかし最も美しい時間帯」を指す写真・映画用語。
転じて本作では「誰にでもある『人生で最も輝く瞬間』」を意味する。
・・・とのこと。
夕日そのものよりもマジックアワーの方が綺麗ということは、71回クルーズの時も何度もあった(^^)
なので今後クルーズに乗る人は、夕日が水平線に沈んだところを見てすぐに船内に入るのではなく、その後のマジックアワーも是非楽しむと良いと思います(^^)
ちなみにこれは朝日にも言えること(^^)
朝日が水平線から上る時よりも、その前のマジックアワーの時間帯の方が綺麗ということも多々ある。
時間の目安としては、日の出の時間の40分前くらいからが綺麗かな(^^)
その分だけ早起きをする必要があるが、こちらもかなりお勧めである^^
「インターナショナル・チャット」では、まだ話したことがなかった沢山のGETティーチャーやCCと話すことが出来て良かった(^^)
ちなみに↓この画像は、9階レストランの入口に貼ってあるもの。
色々な国の言葉での挨拶が書かれている。
なぜこんなものがあるかというと、クルー(乗組員)の多くが日本人ではなく外国人で、しかも様々な国の人がいるから。
インドネシアやフィリピンなどアジアの国の人が最も多いが、中南米など遠い国の人も沢山いる。
レストランのスタッフもそうだし、各部屋のハウスキーパーもほとんどが日本人ではない。
なので船内では日本語だけで生活しようと思えばそれも可能だが、英語などを使う良い機会でもある。
夕食後は、水案の企画で「平成日本再発見!」に参加後、友達と一緒に企画した「ワンピース好き集まれ!」へ。
これは漫画ワンピースが好きな人で集まって語りながら飲もうという企画。
しかし思ったほど人が集まらず、飲みには行かず集まって少し話しただけになってしまった(^^;)
集まらなかった理由を考えると、いくつか思い当たるふしがある。
まずそもそも今回のクルーズの若者の人数が少ないこと。
次に昨日の台湾からカンボジアのオーバーランドツアーに、結構な人数の若者が参加していること。
そして船に残っている若者の多くが船内チーム(PAとか企画とか映像とかね)に所属していて、その集まりの時間と重なってしまったこと。
という感じかな。
リピーターが過去最高の人数ということで、若者の割合も過去最低ということになったんだろうね(^^;)
前に乗った71回クルーズの時も若者の割合が多いクルーズではなかったが、その時と比べても今回のクルーズでは特に若者の割合が少ないというのは感じるね。
まあ初めて乗った人達からすれば、過去と比べることが出来ないからこれが普通と感じるんだろうけどね^^
72回クルーズに乗った友達も、若者が少なかったがその分みんなまとまりがあって繋がりが強かった、と言っていたので78回クルーズでのそのようになっていくのかな?(^^)