この記事は2014年に発行された『つたえびと6』という「100人1冊プロジェクト」で作られた本に書いたものを最近たまたま見直す機会があったので、少し修正したり画像を付け加えたりしてブログ記事にアップすることにしたもの。

まだバックパッカーで世界3周目に行くことは考えていない頃かな。

世界一周は夢?

「いつか世界一周に行きたい」と言う人いますよね!でも「興味はあるけどバックパッカーで世界一周なんて自分には無理」とか「世界一周の船旅なんてお金持ちだけの話でしょ」という声が聞こえてきます。でも私が乗ったピースボートの船旅は「ボランティアスタッフ」という制度があり、ほぼ無料?で世界一周が可能です。

●【無料で世界一周する方法!? ピースボートのボランティアスタッフ】

世界二周してきた!

私は2010年10月からと2012年12月から世界二周しました。船には学生や10代、20代の若者が何百人もいました。ピースボートと聞くと「ポスターは見たことあるけど実際どうなの?」とよく聞かれます。



世界二周は今までの人生で最も楽しく充実した時間で、最幸の経験になりました。地球の大きさと人の面白さ・凄さを感じました。

虹とピースボート

どこの国が一番良かった?

よく「どこの国が一番良かった?」と聞かれます。世界二周で船は32ヵ所の都市へ行きました。自分の中でのベスト10を1位から挙げると、エジプト、イースター島、タヒチ、ペルー、ボリビア、南アフリカ、チリ、スリランカ、ブラジル、スペインです。

エジプトやイースター島では昔から見たいと思っていたピラミッドやモアイ像を生で見て感動し、エジプトではラクダの背中の上で現地人とアームレスリング対決をしたのが最高の思い出です。



タヒチはとにかく海が綺麗! ビーチで野宿をした時に見た満点の星空は今も忘れられません。



ペルーやボリビアではマチュピチュやウユニ塩湖の絶景に圧倒され、南アフリカの喜望峰やテーブルマウンテンにも感動。



チリのプンタアレナスでは船仲間とストリートミュージックをして仲良くなった現地の若者に街を案内してもらい、スリランカでも現地の若者との交流を楽しみました。

スリランカ

ブラジル人が人生を楽しむ天才と称される訳に納得し、コパカバーナビーチも堪能。バルセロナはサグラダファミリア、カンプノウスタジアムなど見所が盛り沢山。

他に印象に残っている場所は?

他に訪れた場所は1周目では香港、ベトナム、シンガポール、キプロス、イタリア、チュニジア、モナコ、フランス、スペイン、カナリア諸島、ドミニカ共和国、コロンビア、パナマ、エクアドル。2周目では台湾、マレーシア、インドネシア、モーリシャス、ナミビア、アルゼンチンのブエノスアイレスとウシュアイア、ウルグアイで全ての場所で思い出があります。

他にもスエズ運河やパナマ運河通行、パタゴニアフィヨルド遊覧、時差の関係で船上での2度のカウントダウン&年越しという、船旅ならではの貴重な経験も。

「船旅って退屈じゃないの?」

次によくある質問「船の中の生活って退屈じゃないの?」の答えは、全く退屈ではなく逆に忙しいくらいです。船内では毎日様々な企画がありクリスマスや正月、紅白歌合戦など季節的なものや、スポーツ、音楽、ダンス、文化系、語学系、学び系、お笑い系などあらゆるジャンルの物がありました。



特に乗客が自ら企画を主催出来る「自主企画」がお勧めです。事前に船内の講座で、次に行く国の文化や歴史、言葉などを学べるのも船旅ならでは。

旅は平和でなければ出来ない

世界には、戦争や紛争、貧困、環境問題、海賊の問題など、様々な課題があることを実際に自分の目で見て船内の講座でも学びました。旅は平和でなければ出来ません。

「世界平和」というと、だいそれたものに聞こえるかもしれません。でも世界の現状を知り理想の姿を持って自分の身の回りから少しずつ変えていくということを、多くの人が実行していけば決して不可能なことではないはずです。

現代の日本人なら誰でも世界一周が出来る?

今の日本は経済、治安、教育、食事など総合面でかなり恵まれている国です。日本人なら少し努力すれば、ほぼ誰でも世界一周が可能です。でも世界では他の国に行くことさえ難しい人が沢山います。「将来の夢は、大人になるまで生きること」という子供が沢山いる国さえもあります。



日本が恵まれた国であることに多くの日本人は気付いていません。自殺率の高さ、将来の夢が無い若者達・・・かつてマザーテレサは「日本は精神的に貧困」と言ったそうです。

そうだ世界一周へ行こう

特に若者にはもっと世界に飛び出し、各々で「自分は何が出来るのか」と考え、実際に何か行動を起こして欲しいと思います。日本が変われば世界が変わる。日本発信で世界平和が一歩ずつ近づきます。

世界一周は本当に楽しいし将来の幅が広がります。世界中に友達が出来るし、帰国後も遊んだり一緒に旅に行ったり出来るような一生付き合える友達が日本各地に出来ます。



特にまだ海外に行ったことが無い人は1度世界に飛び出してみませんか? 

そしていつ行きますか?

※ピースボートの最新情報や資料請求は、↓こちらの公式サイトからどうぞ(無料)。


・【ピースボートで世界一周×2 のサイトマップ】

世界3周目はバックパッカーのスタイルで行ったので、その後に書いた記事は↓こちら!
・【世界3周目のまとめ。バックパックとピースボートの違いなど旅のスタイル編】