2月2日(土) 晴れ 78回クルーズ 51日目

ブエノスアイレスを出航した夜に時差が発生していたのだが、目覚まし時計を直すのを忘れていて1時間遅く起きてしまった(^^;)

通常の時差であれば、時計を直すをの忘れても1時間早く起きるのだが、↑この時はいつもと逆で、時差を1時間進めるものだったので忘れると遅れることになる(^^;)

なので珍しく日の出は見られず(^^;)

朝食を9階のデッキで食べるが、少し寒い。

まあ寒いと言ってもTシャツ1枚だけでは寒いっていうくらいだけどね。

船は次の寄港地、南アメリカ最南端の街ウシュアイアを目指して南下しているところ。

ウシュアイアはかなり緯度が低い場所にあるので、船の気温も既に寒くなってきているんだろうね(^^;)

そういえば最近話をした人で、船が次にどこの寄港地に行くのかとか、寄港地の情報のことなどの知識がかなり薄いっていう若者が何人かいた(^^;)

その土地のことをまったく知らない状態で訪れるっていうのも一つの楽しみ方ではあるが、自分としては最低限はその土地のことをあらかじめ知っておいた方が、より楽しめることの方が多いと思っている。

まあツアーで行くのであればツアーガイドからの説明もあるから良いのかな。

自分はほとんどツアーを取っていないから、自分で調べる必要も出てくるっていうのもあるね。

あと船に乗ってからはインターネットはあまり使えないので、出来れば出航日前に寄港地のことはネットなどでも調べていく方が良いかなとは思う^^

特に自由行動をする人はそうだね。

 

あと同じ席にはピースボートのスタッフがいて、この人は今回のクルーズで地球5周目だと言っていた。

南回りも2回目だって。

ちなみにスタッフの中には、この人のように地球を何周もしている人がゴロゴロして、中には10周以上とかしている人もいる^^

 

午前中は、「アタカマ砂漠に現れる神々の花園」、「オープンGETスペイン語」などの企画に参加。

昼食はGETの先生が多い席になって、自然と英語での会話が多くなる。

今日は前よりも外国人同士の会話についていけたかな^^

 

午後からは、まずブエノスアイレスでの交流・検証コースの報告会に参加。

報告されていたのは、↓この4つのコース。

35年以上もの間、軍事政権によって奪われた我が子・孫を探し続けるおばあちゃんたちと出会ったAコース。

貧困から抜け出すために、自立への道を歩む路上生活者を支援している団体を訪れるBコース。

エコビレッジで持続可能な地球との付き合い方を学んだCコース。

日系3世の若者たちと交流し、ブエノスアイレスの中の日本に触れたDコース。

 

やはりどこの国や都市にも貧困の差があるんだね~。

ブエノスアイレスの街は一見すると、ただ単に綺麗な街という印象しかない。

しかし一歩裏道へ行くとすぐに貧しい人達が生活している場所へ辿り着く、というのは確かに自分も色々な国で見てきたことだしね。

今や人気アーティストとなったナオト・インティライミが有名になる前に世界一周したことを書いた本「世界よ踊れ」でもブエノスアイレスを訪れていて、夜になると家族単位での路上生活者が多くて驚いた、ということが書かれていたし。

 

あと交流ツアーの人などがよく「言葉が通じなくても交流出来たし、わかりあえた。言葉が出来なくてもなんとかなる」というようなことをよく言っているのを聞く。

確かに、”言葉が通じなくても交流することは出来る” し、言葉が出来なくても “ある程度は” わかりあえる部分もある。

でも確実に、”言葉も出来る方が、より深く交流出来る” と言えると思う。

今後ピースボートに乗る人や海外に行く人は、出発までに時間が許す限り英語やスペイン語などを学んでおくのを強くお勧めします(^^)

語学が出来る方が、益々楽しい交流が出来ます^^

 

この企画のあと、フリースペースの電気が突然消えだした。

少しして電気が全部消えて、船内の明かりは窓の外からの明かりのみになってしまった。

誰かの誕生日のサプライズで、ケーキが出てくるというわけでもないようだ(^^;)

どうやら停電になってしまったようだが、皆平然としている。

というか若い人達なんかは、逆に楽しんでいるかな?^^

小学校の時に台風が来た時みたいな感じか?^^

 

船内放送が入って、燃料のフィルターが詰まったため電気が消えた、とのこと。

そして、これからフィルターを交換作業に入る、とのことだった。

電気がつかないので、企画は一部のものを除いてほとんどが中止になっていた。

皆それぞれ思い思いの時間を過ごしている。

いつも通り麻雀や将棋をする人もいれば、明るいデッキに出て会話を楽しむ人、デッキにお菓子を持ち出してピクニック?をする人、釣りを始める人さえいた^^

丁度アフターヌーンティーの時間で、ケーキやコーヒーを片手に友達と話していた頃、電気が復旧した。

結局停電だったのは1時間半くらいだったかな。

何事もなくて良かったね(^^)

ピースボートについて書かれた本やネットなどを見ればすぐに情報が手に入るが、実際、過去のクルーズでも船のトラブルとかは何度かあったからね。

最近だと75回クルーズで船のトラブルがあったそうだ。

しかしピースボートで使われる船は、何回か使われると新しい船に変わるようになっていて、75回クルーズの時と78回クルーズでは別々の船が使われている。

自分が前に乗った71回クルーズの時もそうだったが、オセアニック号という船が75回クルーズまで使われていた。

オーシャンドリーム号は、オセアニック号よりもかなり新しい船なのであまり心配していなかったけどね^^

 

夕方は、卓球に参加。

いつもは若者だけでやっている自主企画の卓球に参加していたが、今日は年配の人達と卓球をする機会もあった。

船の中では沢山の種類のカルチャースクールというものがあり、卓球同好会というカルチャースクールもあって、ほぼ毎日開催されている。

これによく出ている人達は皆ほとんど年配の方だが、かなり上手い人が何人もいた^^

年齢は関係なく、普段からやっている人はやはり上手いね^^

 

夜は、「ピースボートスタッフのその一歩」、「地球小学校 多文化共生」、「地球半周パーティー」、「時差企画」などの企画に参加した。

地球半周パーティーは、78回クルーズが全102日間のところ、今日が丁度半分の51日目なので開催されたもの。

船は12月14日に横浜を出航したのだが、もう半分も過ぎたとは思えないほど時間が経つのが早いね^^

パーティーでは、企画チームの実行委員の人達がこれまでの旅のまとめのフォトムービーを流していた。

船はアジア、アフリカ地域を抜けて地球の裏側の南アメリカ大陸に来ている。

寄港地も11ヵ所も周ってきているので、ここまでの軌跡を見ると確かに色々なところに行ったな~とも思うね^^

自分が提供した写真も何枚かとりあげられていたのが嬉しかった^^

24時には時差が発生し、日本との時差は再び12時間になった。

ここまでの半周は充実した時間を過ごせているので、残り半周も変わらずに楽しくて充実した旅にしていきたいね^^

(2013年5月21日記述)