2011年1月3日(月)晴れ

いよいよ18ヶ所目の寄港地、タヒチのパペーテに着く日。

タヒチの次は横浜に向かうので、このタヒチがこの旅で最後の寄港地になる。

そしてタヒチには、今日と明日の二日間滞在出来る。

今日の着岸予定時刻は15時。

朝日は、雲がかかっていてイマイチだったかな。

船はタヒチの次は二週間かけて横浜に行くので、乗客の中にはタヒチで船を降りてそのままタヒチに滞在してから日本に帰ったり、またはオーストラリアなどに寄ってから帰国するという人も数人いて、朝のデッキでそういう人達と話をしていた。

朝食後は、しばらくそのままレストランラウンジで友達と色々な話をしていた。色々な話をして、2時間近くもレストランにいた(^^)

午前中は、「なないろ公園」と「環境の現場へ」という企画に参加。

その後、タヒチでの行動の準備をしたり、デッキからの景色を見ていた。

午後は自主企画の申請をしてから、またデッキで景色を眺めたり準備をしたり、携帯電話の電波が入ったのでブログの更新をしていた。

船が島に近づくと、エメラルドグリーンの海が見えてくる。

船は予定より少しだけ早く着岸し、15時30分ころ下船した。

まず港の近くにあったマルシェをのぞいてみる。

マルシェとは、フランス語で市場を表すもので、巨大なスーパーマーケットのようなものかな。

ウィキペディアによると、タヒチは「南太平洋フランス領ポリネシアに属するソシエテ諸島にある島。」ということで、フランス領である。

公用語もフランス語で、通貨もフレンチ・パシフィック・フラン(CFP)という。

ちなみに自分は今回も自由行動で、9人で行動した。

今回のメンバーとは、それぞれ何処かの国で一緒に行動していて、気が知れたメンバーである。

マルシェをあとにして、タヒチ島の隣にあるモーレア島を目指す。

タヒチといえば綺麗な海とビーチを想像するが、航路説明会やガイドブックによると、日本人がイメージするような綺麗なビーチはタヒチ島にはほとんど無くて、周りの島にあるとのことだった。

モーレア島へは飛行機で行って空からの景色も堪能しようと思ったが、今は時期的にモーレア島への便が無いらしくフェリーで行くことにした。

船ではデッキに出て、移り行く景色を楽しむ。

船の大きさが違うことやタヒチならではの雰囲気などから、ピースボートでの船旅とはまた違った楽しさがある。

1時間もかからないうちにモーレア島に着いた。

フェリーから見える島の山の形が凄くて、なんか良かった。

モーレア島には綺麗なビーチが沢山あるが、ガイドブックを見て良さそうな所にバスで向かうことにした。

バスの中では、言葉はあまり通じないながらも現地の人達と話をしたり、マジックをして交流を楽しんだ。

タヒチのバス

目的のビーチが近づきバスを降りると、もうすっかり夜になっていた。

まずレストランへ向かった。

皆で色々な料理を注文してシェアし、またタヒチでメジャーなヒナノビールも楽しんだ。

あとでガイドブックを見て気づいたが、ここはガイドブックにも載ってる人気のレストランだったようだ(^^)

レストランを出てビーチへ向かう。

我々は今夜は最初から、ビーチで野宿をしようと考えていた。

なぜかというと、正月休みでホテルの予約が取れるかどうかわからなかったし、もし部屋が空いていたとしても正月値段で高いだろうし、タヒチなら夜でも暖かいだろうし、大人数なのでそんなに危険も無いだろうと思ったから。

ビーチに着くと、夜で暗いが海の透明度がかなり高いことはわかる。

そして野宿するのに良さそうな場所を探す。

良さげな場所を見つけたのだが、どうやらここはホテルのプライベートビーチだったようで、ホテルの人に場所を移動するように言われた。

だがその人は物凄く親切な人で、プライベートビーチのすぐ脇にある良い感じの場所を使って構わないと教えてくれた。

ここで友達と話をしたり、最近、船内で流行っている人狼ゲームをしたり、周辺を散策したり、星空を見て楽しんだ(^^)

周りにあまり明かりが無かったこともあって、満天の星空を見る事が出来た。

タヒチの星空

天の川もはっきりと見えるし、流れ星もいくつも見ることが出来た。

自分は数個しか見ていないが、30個くらい見たという人もいた。



タヒチの桟橋
この写真は、別の場所に行った友達からもらったものだが、この写真以上の星空を見ることが出来た。

おそらく今までの人生で、ベストの星空だったかな!?

夜遅くまで起きていたが、おそらく26時頃に寝ることにした。

満点の星空の下、桟橋で波の音を聞きながら最後の寄港地の夜がふけていった。