1月14日(月) 晴れ 78回クルーズ 32日目

12月14日に横浜港を出航したので、今日で丁度1ヶ月になる。

そして今日は7ヵ所目の寄港地、南アフリカ共和国のケープタウンに着く日。

入港予定時刻は午前7時。

今日も入港のシーンを見ようと思い、5時30分頃デッキへ。

しかし船が着くのが予定よりも早かったようで、デッキに出ると目の前にケープタウンの象徴であるテーブルマウンテンがそびえ立っていた!

 

 

入港シーンを見れなかったのは残念だが、この姿は圧巻だった!

ガイドブックによるとテーブルマウンテンの高さは1086m。

山頂には雲がかかっていることが多く、この現象をテーブルクロスと呼ぶそうだ^^

 

8時前に下船可能のアナウンスがあり下船。

↓船を降りたところから見たテーブルマウンテン。

 

明るくなってきて良い天気だが、やはりテーブルクロス現象になっている。

 

今回は7人で自由行動をする。

港でタクシーと交渉し、1日使うことにした。

7人乗れるやや大型のタクシーだった^^

喜望峰方面へ向かいつつ所々、見どころに寄ってもらうことにした。

まずアザラシが見れる場所に寄ってもらう。

 

 

それと1月11日のダーバンの日記で書いたが、南アフリカの国歌を覚えている人がいて、今回一緒に行動していた。

この人は、船内で行われたカルチャースクールのコーラスで南アフリカ国歌を覚えていて、ダーバンで現地の人達の前で歌ったら大感動されていた。

南アフリカ国歌の歌詞には、アフリカの独立や歴史的な背景が含まれているので、現地の人にとっては本当に大切な歌なんだろうね。

せっかくなので自分も出だしの部分を教えてもらって歌えるようにしておいた^^

そして実際に↓現地の人たちの前で歌ってみる。

 

話に聞いていた通り、反応が良い^^

「その歌をどこで覚えたんだ?」と感心して聞いてくる^^

そりゃ向こうの人からすれば、いかにも旅行者っぽい東洋人がいきなり国歌を歌いだしたら驚くだろうね^^

良い交流のきっかけにもなった^^

 

ケープタウンから喜望峰へは、テーブルマウンテンを通り過ぎていく。

街並みは綺麗だし、街中からテーブルマウンテンが見える風景が非常に良い。

中心部はかなり発展してるが、車で少し進むと大自然も残っている。

↓車のナンバープレートのデザインも南アフリカっぽい。

 

次にフィッシュホークという小さな町に寄る。

お土産屋のところでもアフリカ国歌を歌うとやはり反応が良い^^

おかげで値下げ交渉が容易になったかも(^^)

ここでブブゼラなどを買った^^

ブブゼラってのは、サッカーのワールドカップで応援の時に使う筒状の楽器のようなものかな^^

 

次にペンギンを見ることが出来るというボルダーズビーチへ向かう。

沢山のペンギンを間近で見ることが出来た^^

 

 

日本の動物園でもペンギンを見ることは出来るが、やはり海外でこのようなペンギンの大群を見るのはまた違って良いね(^^)

 

そしていよいよ、喜望峰へ。

↓ここから先が喜望峰自然保護区というところ。

 

保護区は結構広いようで、少し車を走らせる。

 

まず喜望峰ではなく、「ケープポイント」という場所へ行く。

車を降りたあとは、ケーブルカーを使うか、もしくは少し歩いていく。

↓ケープポイントから見える喜望峰。 奥の方に見える岬が喜望峰である。

このあとケープポイントの岬の方へ歩いていく。

岬の先端の景色も見事なものだった^^

そしてケープポイントにあるレストランへ。

↓レストランの名前は、「TWO OCEANS」!

 

大西洋とインド洋が見渡せるっていう意味で、ナイスなネーミングだね^^

地元の人も観光客もピースボートのツアーの人達も沢山して、かなり混雑していた。

↓注文したダチョウのバーガー^^

せっかく南アフリカに来たので珍しいものを食べてみた(^^)

↓国歌「コシシケレリ・アフリカ」をここでも歌うと、やはりウエイターも良い反応をする^^

 

↓普通なら女性に囲まれる方が笑顔になりそうなものだが、↑明らかに国歌を聞いた時の方が満面の笑みのウエイター(笑)

 

国歌を歌ってたら、隣に座っていた現地の人も興奮して、手招きされて呼ばれたりもした^^

年配の白人の方だったが、歌を聞いてかなり喜んでいた(^^)

 

ランチ後は、いよいよ喜望峰へ向かう。

標識があるポイントに来るが、ピースボートのツアー客などが写真を撮るために行列になっていたので、まずトレッキングコースを歩き崖の上を目指すことにした。

15分くらいかけて岬の上に着く。

ここからの海の眺めが最高に良い(^^)

世界各地から観光客が集まっていて、せっかくなんで少し話をしたり一緒に写真を撮ったりした(^^)

この写真の他にも日本人も数人いて、中には世界中を旅していて最後にこの喜望峰に来たという人もいた。

そして下へ降りていき、喜望峰の標識のところで記念撮影(^^)

 

ちなみに↑二人が手に持ってるのが、途中で買ったブブゼラね^^

ここがアフリカ大陸の最南西端の喜望峰である!

ちなみに最南端ではない^^

標識にもちゃんと、「MOST SOUTH-EASTERN POINT」と書かれている^^

実はアフリカ大陸最南端のポイントは、ここから東へ150kmほど行ったところにあるアガラス岬(アグラス岬)というところなのだ^^

まあ喜望峰の方がずっと有名ではあるけどね^^

日本を離れて丁度1ヶ月。

ついに、こんなアフリカ大陸の最南西端という遠くまで来たな~と思うと感慨深いものがある^^

昔、大航海時代に船乗りの冒険者達がここを通過してインドなどのアジアを目指していたところ。

大西洋とインド洋の境目にあたるところである。

これも厳密にはアガラス岬になるのかもしれないが、まあ良いでしょ^^
(あとで調べてみたら、やはりアガラス岬のところが境界線と判明した(^^;)

さっき行ったレストランの名前も「TWO OCEANS」だしね(^^)

とにかく前回71回クルーズの時に通ったスエズ運河が出来るまでは、大西洋からインド洋へ来るには、ここを通らなければならなかったんだね~^^

喜望峰を後にし、船がある港へ戻る。

帰り道は、来た時とは別のルートを通って行く。

黒人の居住区と白人の居住区が道路一本挟んで柵だけで仕切られているような場所もあった。

あとダチョウ農園なんかにも行った。

さっきダチョウバーガーを食べたばかりだが・・・(^^;)

コンビニのようなスーパーのような場所で買い物をする。

 

↓喜望峰の写真がプリントされていて、その名も「TWO OCEANS」というワインがあったので、お土産に良いと思って購入した(^^)

南アフリカはワインの名産地だし、値段もお手頃だし(^^)

あとはタクシーで港まで戻る。

港はウォーターフロントという所にあり、目の前にショッピングモールがあったので、スーパーに行ったり無料Wi-Fiをする^^

帰船リミット少し前に船に戻ってきて、ケープタウンを巡った1日が終わる。

普段ならその日の夜に出航式があるのだが、どうやら今日は風が強くて出航に影響があるとかで、明日出航することになったそうだ。

というわけで今夜は出航式が無しになった。

フリースペースで日記を書いたり、友達と話をしたりして過ごす。

今日のケープタウンを含めて、これまでに7ヵ所の寄港地に行ったが、ケープタウンが今までで一番楽しかったかな(^^)

ケープタウンは山も海も近くにあって良いし、街並みも綺麗だしテーブルマウンテンの景色も良いし、英語が通じるのも良いね(^^)

現地の人達と話すことも何度かあったのも楽しかった^^

もしここの悪いところを挙げるとすれば、治安があまり良くないらしい、ということくらいかな^^

まあ今日の旅ではまったく実感しなかったけどね。

あとやっぱり自分は、ツアーをとるよりも自由行動の方が好きだなと改めて実感した^^

自分達で好きなように行動できるし、時間に制限されることもないのが良い。

ケープタウンの自由行動のしやすさは★★の星2つだったが、自分達の他にはあまり自由行動をしている人は多くなかったかな^^

今日は、自分以上にずっと英語が出来る人も一緒にいたし、何事もなく周れて本当に良かった(^^)

もちろん自由行動は、何かのトラブルがあったりとかで思った通りに周れなかったり治安的なことなどでツアーよりもリスクがあるというのも事実ではあるけどね^^

次の寄港地は、ナミビアで3日後に着く^^

ナミビアも未知の国なので楽しみだね(^^)

(2013年5月2日記述)