【チェコのプラハ。世界一美しい街の光と影。3/4  その2】

・今回の旅で24ヵ国目、人生で58ヵ国目。
・一泊だけだったが、プラハは思ってたよりもずっと良かった!

ヨーロッパの街並みや教会などに飽きてたはずだけど、それを感じなかった(^^)
その理由は、 晴天だったのと、金曜、土曜の観光で賑やかだったってことの他にも、↓この辺りにあるのか?
・プラハは第二次世界大戦で、戦火の影響をあまり受けなかったので、戦前の整備された街並みが比較的当時のまま残ってるそうだ。

その一方でチェコスロバキア時代はソ連圏に入っていて、その影響も残っている。
・世界で最も美しい街に数えられる街。

街の中央をヴルタヴァ(モルダウ)川が南北に流れている。

・「プラハ歴史地区」として世界遺産にも登録されている。
・観光スポットの広場や橋にはストリートパフォーマーや、ストリートミュージシャンも多くて、雰囲気が良い。



中世の街並みとアコーディオンの音色って合うよね。

・夜だけでなく、日中のモルダウ川とプラハ城の景色も素晴らしい。
でも物乞い?の人達の姿も見かける。(一応画像にも載せておく)

最近周ってるどこの国にでも大抵いるけどね。
ただ「綺麗な街だな~」と思うだけでは、本当にその街を知ったことにはならないだろうね( ͡° ͜ʖ ͡°)
・あとチェコといえば、一定の年代以上の人は、チェコスロバキアを思い浮かべるのでは?
1993年にスロバキアとの連邦を解消してチェコ共和国に。


・EUに加盟してるが、通貨はユーロでなくチェココルナ。
一応ユーロも使えたがレートが良くないし、お釣りがコルナで来た。

まあ俺は今回の旅で、各国のお金を唯一コレクションしてるから丁度良かったけどね(^^)
ピースボートでの船旅の時は、各寄港地でTシャツとかお酒とか色々買ってたけど、バックパックでの世界一周だとお土産を買っても日本まで持っていくのは大変だからね。
お金を気にしなければ、日本へ郵送するという手も一応あるけどね。
・1人あたりのビール消費量が世界一!


昨晩プラハに着いた時に、駅前の路上で、オクトーバーフェストの時に乾杯をする曲を歌って乾杯している集団がいた。
「アイン プロージット、アイン プロージット、デア ゲミュートリッヒカーイト♪」ってやつね(^^)

メロディは同じだが、↑この歌詞ではなかったので、ドイツ語ではなくチェコ語だと思われる。
俺はビールの違いはあまりわからないけど、なんとなく美味い感じはした(^^)

・物価は最近の国と比べるとだいぶ下がってきた。
宿代は約900円で、しっかりしたホステルだった。
しかも朝食付きで、ゆで卵やソーセージなどタンパク質のものもあったのは、元ライザップトレーナーとしてもかなりポイントが高い。

よくある朝食は、パンやシリアルなど糖質ばかり、というのが多いからね。

・街中でよく見かけたスイーツのお店。

たぶん名物の1つなのかな( ͡° ͜ʖ ͡°)


・プラハからバスで約4時間かけて、オーストリアのウィーンに着いた。
ここも一泊で、明日はスロバキアへ行く予定(^^)