2010年11月4日(木)晴れ

地球一周の船旅、11日目。

3つ目の寄港地シンガポールに着く日だが、着岸予定時刻はこれまでより遅めの12時。

6時過ぎに起きたが、今日も朝日は見られず。

ジムで軽くトレーニングをやってから朝食へ。

一緒の席だった65歳の男性の方は、ピースボートに乗るのが今回で3回目ということで、当時と今の違いなどの話が面白かった。

午前中は、シンガポールでの行動の準備や部屋で洗濯などをした。

香港やベトナムに着いた時は、船が段々港に近づくという場面をあまり見ることが出来なかったが、今日はバッチリ見ることが出来た。

トップデッキが公開されていて、船旅ならではの光景が見れて良かった。

12時過ぎころ下船した。

今回は香港、ベトナムの時と違い、パスポートを持って下船し、各自で入国手続きを行った。

そして自分は今回もオプショナルツアーは取らず自由行動をしたのだが、初めて一人で行動してみることにした。

というのも香港とベトナムでは一緒に行動した人に頼りすぎて、あまり英語を使う機会もなく、自分で旅をしているっていう感覚もあまり無かったのと、なんとなく今回の世界一周中に一ヶ所くらいは一人で行動してみるのも良いかなと思ったから。

あと一人旅をするにもシンガポールは、治安も良いし英語も通じやすいということもあった。

入国手続きをしたあと、米ドルをシンガポールドルに両替した。

シンガポールは、タバコやガムなどの規制が厳しいという話は聞いたことがあったが、ドリアンも持ち込みを禁止していたようだ。

看板

ちなみに1シンガポールドルが70円くらいなので、タバコなどの罰金額は結構高いようだ。

着岸する時にケーブルカー?を見て、乗りたくなったのでまずこれに乗ってセントーサ島というところに行った。

高いところから綺麗な眺めを見ることが出来たり、ピースボートを真上から見下ろすことも出来た。

セントーサという場所には色々なアトラクションがあって、テーマパークのようなところだった。

ヘビ使いもいて、最後サービスでもう一種類のヘビを触らせてくれたりもした。

ちなみに自分は一人行動をしていたが、シンガポールはあまり広くなく観光する場所も限られてくるので、あちこちでピースボートの人達と遭遇した。

まあこれは香港でもベトナムでもあったので、ピースボートの寄港地であるあるなことだが。

これはマーライオンタワーというもので、マーライオンやシンガポールの歴史などを見れたり学べたり出来るもの。

マーライオンタワー

本物のマーライオンは、別の場所にありサイズももっと小さいようだ。

次にスカイタワーという120mの高さからの景色を見ることが出来るというアトラクションにも乗ってみた。

遠くにインドネシアやマレーシアも見えて、綺麗な景色を堪能出来た。

他には、カジノがあったので行こうとしたが、最低限のドレスアップが必要らしく、タンクトップで行動していた自分は中に入ろうとしたら断られた(^^;)

セントーサには、他にも面白そうなアトラクションがあったが、時間があまり無いので再び本島に戻ってきた。

チャイナタウンを少し歩いてから、シンガポールの代名詞とも言うべきマーライオンがある場所へ向かう。

マーライオンは、「世界3大ガッカリ」の一つとも言われている。

これは例えばエジプトのピラミッドとかは、実際に見ると「やっぱり凄い!」と思うのだが、マーライオンは「なんだこれ? 大したことないね。」と期待に答えることが出来ない観光スポットということである。

実際にマーライオンを見てみたら、自分はあらかじめそのことを知っていて、マーライオンへの期待が元々低かったので、逆に「そんなにガッカリでもないじゃん」と思った。

ミニマーライオン

マーライオン

でもマーライオンがいる場所から見える、マリーナベイサンズの方がインパクトはあったかもしれないが・・・・(^_^;)

マリーナベイサンズ

ここにもやはり何人かのピースボートの人と遭遇した。

香港やベトナムで一緒に行動した人ともたまたま会い、この後の目的地が同じだったので、ここからは一緒に行動することにした。

4人でタクシーに乗り、まずリトルインディアへ向かう。

当たり前のことなんだろうが、いかにもインド人顔っていう人がかなり沢山いて、ちょっと驚いた。

お店が沢山並んでいるところを見たり、ショッピングをして面白い場所だった。

次にアラブストリートへ向かう。

モスクを見たり、途中見かけたフリーマーケットに立ち寄ったりした。

モスク

フリーマーケットでは、日本の人気漫画ワンピースの中国語版が売られていたりもした。

安かったら買おうと思ったが、値段を聞いたら日本円にして600円もすると言われたので、買うことは断念した。

ちなみに今日11月4日は、ワンピースの60巻の日本での発売日である。

また、あとで聞いたのだが、シンガポールの本屋で最新?の週間少年ジャンプを見たという人もいた。

アラブストリートにあるアラブ系のお店で夕食を食べた。

少し辛かったが、美味しいアラブ料理だった。

21時に逆バンジーがあるG-MAXというところで、また別のピースボート仲間と待ち合わせをしていたので、地下鉄を乗り継いで向かう。

自分は初めて逆バンジーをやったが、かなり面白かった。

最初は上に行く勢いが物凄く速くて、高いところから景色を見る余裕が無かったが、後半は綺麗な街の景色を高い場所から見ることも出来た。

もう一つSWINGというアトラクションがあったのだが、これの方が逆バンジー以上に怖くて面白かった。

帰船リミットが23時で、あまり時間が無かったので、バンジーのあとはスーパーに寄ってからすぐに船に戻る。

赤道直下にある国なので、今日はずっと暑くて1日で大分日焼けしたかな。

バンジージャンプも面白かったし、とにかく街の人が良い人ばかりで、誰に道を聞いても皆親切に教えてくれた。

日本ではありえないことかなって思った。

それと今まで行った香港やベトナムと違って、英語が通じるのが本当に良かった。

自分は英語はまだあまり出来ないが、今後もっと学ぼうと思った。

またシンガポールという街は、中国やインド、アラブ系など、他の地域から来た人達によって作られた街というのを強く感じた。

近代的な街なのだが、なんか人工的な無機質な感じを受けるところもあったかな。

でも人が優しいのは本当に良かったけどね。

それと今日は半日だけだが、初めて寄港地で一人で行動してみた。

一人で行動してみて、やっぱり自分は複数の人達と一緒に行動する方が楽しいし、そっちの方が向いてるかなって思った。

次の寄港地はスリランカで5日後に到着予定。

出航時間は、24時を予定していたが2時間以上遅れていた。 自分は日記を書いたり人と話をしていたりで26時過ぎに就寝した。

(※ この5年後にライザップシンガポール店のスタッフとしてシンガポールで働くことになるとは、もちろんこの時は知る由もない。 しかも逆バンジージャンプをした場所が、職場からすぐそばだった。)