第106回ピースボート・地球一周の船旅(107日間)が発表されたので、見どころを紹介します。
出航は2年後の2020年12月で、期間は↓この通りです。

・横浜発着は、12/13(日)~翌2021年 3/29(月)
・神戸発着は、12/14(月)~翌2021年 3/30(火)

107日間で21ヵ所の寄港地を巡ります。



↑「待望の南半球航路!」と書かれている通り、2年ぶりの南半球航路です!

そして北半球航路と違って、世界2大運河は航行しませんが、それ以上に貴重なルートを通ります↓

大航海時代のルートであるアフリカ再南西端の喜望峰の南側や、南米のマゼラン海峡を航行し、更にはパタゴニアフィヨルド遊覧、グレートバリアリーフ航行、硫黄島沿岸航行を行う贅沢な航路です!

ちなみにこの記事を書いている10月11日の段階では、↑紙のパンフレットはありますが、ピースボートの公式サイトには、まだ紹介ページは載っていないですね。

↑公式サイトには、↓少し前にこのブログで紹介した104回クルーズまでは載っています。

ピースボート104回世界一周クルーズの見どころを世界3周トラベラーが解説!



↓105回クルーズの紹介記事です。

ピースボート105回世界一周クルーズの見どころを世界3周トラベラーが解説します!



私はこれまでピースボートに2度の世界一周と、バックパッカーで1度の世界一周で、合計3度の世界一周を経験しているので、今回発表された106回クルーズのみどころを紹介していきます!

※あくまで個人的な意見です。
※また2018年のゴールデンウィークのショートクルーズ↓にも乗船しています。

5年ぶりにピースボートに乗船したら、食事や設備など色々なことが進化していた!ゴールデンウィーク・ショートクルーズ2018のまとめ



↓これは、ピースボートでの世界一周とバックパッカーでの世界一周を両方とも体験した後に書いた比較記事です。

世界3周目のまとめ。バックパックとピースボートの違いなど旅のスタイル編

ピースボート106回クルーズの日程と航路





また世界地図で見ると、↓このようになります!

106回クルーズの見どころ

個人的に思う、主な見どころ5つを紹介していきます。

1 個人旅行では行きにくいアフリカや南米にも行く
2 これまでの南半球航路では行かなかったオセアニアにも寄港!
3 大航海時代の航路である、アフリカの喜望峰や南米のマゼラン海峡を航行
4 船旅ならではのパタゴニアフィヨルド遊覧とグレートバリアリーフ航行
5 日本が冬の時期に、夏の南半球を巡る

その後は更に、↓これらの話題にも触れておきます。

・その他の寄港地
・船内での生活は忙しい?
・ピースボートで実際にかかった費用は?

1 個人旅行では行きにくいアフリカや南米にも行く

ピースボートの他にも日本発着で世界一周をするクルーズ(※)がいくつかありますが、南半球航路で世界一周を行っているのは、ピースボートだけです。

※昔は、「飛鳥Ⅱ」や「ぱしふぃっくびいなす」も1年に1度の頻度で世界一周クルーズを実施していたことがありますが、最近は2~3年に1度くらいの頻度です。

そしてピースボートでは最近は、1年間に3回の地球一周クルーズを行うことが多いです。

しかしたまに例外があって、例えば2019年12月出航の第103回クルーズは、南半球航路の世界一周ではなく、57日間のオセアニアのミドルクルーズとなっています。

103回クルーズの公式サイト

2018年12月出航の第100回クルーズでは、南回りの世界一周クルーズを行ので、

この記事で紹介している第106回クルーズは、2年ぶりの南半球航路ということになります!

その為、個人旅行で行きにくいアフリカや南米の寄港地が多い南半球航路はとても貴重だということが言えますね!

ピースボートはリピーターが多い!

私が2度目に乗ったピースボート78回クルーズも南半球航路でした。

そしてこの時は確か3年ぶりの南半球航路だったので、発表と同時に申込みが殺到したそうです。

この78回クルーズでも、私のように前に北半球航路で世界一周した人がリピーターとして南半球航路に乗るという人がとても多かったです!

そのため今回の106回クルーズでも、おそらくリピーターが多くなると思われます。

106回クルーズがピースボート初乗船の方は、その後にリピーターとして北半球航路へ!?

↓私は71回クルーズで、スエズ運河とパナマ運河を航行しました。

ピースボート71回クルーズ26日目:スエズ運河航行とエジプト上陸

ピースボート71回クルーズ54日目:パナマ運河通過



この2大運河航行は、どちらも船旅でしか見ることが出来ない景色で、やはり人生で1度は見るべき景色だと思います!

そのため、是非107回以降のクルーズでこれらを航行するのがお勧めです!

私の場合は71回クルーズで先に2大運河を航行し、その後に78回クルーズで喜望峰とマゼラン海峡を航行しました。

ピースボート78回クルーズ 56日目:マゼラン海峡沿いの都市プンタアレナスで現地の若者と街歩き



しかし歴史的な順序の通りに、先に南半球航路をたどってその後に2大運河を航行する方が、想いを馳せやすいというメリットがあると個人的には思います!

どちらの運河も1日がかりで通行し、普段はイベントだらけで忙しい(人によりますが)ピースボートの船内企画も、この日は通行自体が大イベントになります。

特に階段式(エレベーター式というべき?)で高低差を乗り越えるパナマ運河の航行は超お勧めです!

運河

↑実際に自分で撮った写真です。

図

オセアニアのミドルクルーズがお勧めな人とは?

ちなみに第103回のオセアニアクルーズは、↓このような方にとてもお勧めですね!

・3ヶ月半の世界一周クルーズは長期間過ぎで乗れないけど、57日間なら乗れる
・ピースボートではあまり行くことが無いオセアニア地域に、【ピースボート】で行きたい

2 これまでの南半球航路では行かなかったオセアニアにも寄港!

私が乗った78回クルーズでも、2018年12月出航の100回クルーズでも同じですが、

これまでの南半球航路では、オーストラリアやニュージーランドには寄港しませんでした。

それがこの106回クルーズでは、オーストラリアの3都市とニュージーランドの1都市を一気に巡るという贅沢な航路となっています。

これは、私も含め過去の南半球航路の乗船者にとってはうらやましい限りです。

3 大航海時代の航路である、アフリカの喜望峰や南米のマゼラン海峡を航行

【1 個人旅行では行きにくいアフリカや南米にも行く】でも書きましたが、

南半球航路で世界一周を行っているのは、ピースボートだけです。

そして度のクルーズで、喜望峰や南米のマゼラン海峡を航行するのもピースボートだけです。

喜望峰の航路とパナマ運河を通って世界一周する航路は、確か以前飛鳥Ⅱの世界一周クルーズで見たことがありますね。

大航海時代の航路

歴史を見ると、スエズ運河とパナマ運河が人工的に作られる前は、このアフリカと南米を通る航路がメインの航路でした。

その為106回航路では、大航海時代に使われていた航路を通ることになります。

クルーズ中には船内の講座で、大航海時代の話を聞く機会もあると思います。

これらの講座に参加して、学びながら実際に航行して大航海時代に想いを馳せると、より楽しい世界一周になると思います。

4 船旅ならではのパタゴニアフィヨルド遊覧とグレートバリアリーフ航行

パタゴニアフィヨルド遊覧は、私が乗った78回クルーズでもありました。

ピースボート78回クルーズ 58日目:パタゴニア氷河フィヨルド遊覧!

とても綺麗な景色や、巨大な氷河を見ることが出来てとても良かったです!

グレートバリアリーフ航行は私はまだ経験がないですが、グレートバリアリーフは世界最大のサンゴ礁地帯とのことで、非常に見ごたえがありそうですね。

5 日本が冬の時期に、夏の南半球を巡る

12月中旬の日本が冬本番に入る頃に出発してすぐに南下し、シンガポールの後は夏の南半球を巡ることになります。

そして日本に戻るのは3月末なので、もう花見が出来る時期ですね。

私が2度目に乗った78回クルーズ↓でも、ほとんど同じ日程でした!

78回クルーズのサイトマップ

ひと冬を丸々スキップするという体験は人生でも貴重なことですね。

そして寒さが好きではない人にとっては、最高の時期のクルーズですね!

ちなみに私が初めて乗った71回クルーズ↓は、10月25日に日本を出航し、翌1月19日に帰国しました。

71回クルーズのサイトマップ

最後の寄港地が真夏のタヒチで、その後に真冬に日本に戻ったので、例年以上に冬が寒いと感じたものです。

冬服は必要か?

夏の南半球でも、パタゴニアフィヨルド遊覧では氷河を見ることもあるし、また世界の果てとも言われるウシュアイアは緯度が低すぎるので、夏の服装だけでは寒いと思います。

ピースボート78回クルーズ 54日目:世界最果ての街ウシュアイア

↑当時の記事によると、ウシュアイアに行った日の最高気温は13度、最低気温は5度くらいだったようです。

でも日本を出発する時には冬服を着ていると思うので、暖かいジャケットが一着あればウシュアイアでも大丈夫だとは思います。

ただ、もしウシュアイアなどから南極に行くツアーに参加するなら、もっと防寒着の準備が必要になると思います。

その他の寄港地

これまでに話題に出てこなかった寄港地で、私が以前行ったことがある場所や国を紹介します。

多民族国家シンガポール

私がライザップでトレーナーをしていた時に住んでいたこともあるシンガポールは、世界一周の航路では、ほぼ100%寄港していますね。

複数の民族が共生している多民族国家であり、また建国してわずか50年強ですが一人当たりのGDPが日本よりずっと高く、暮らしも洗練されている未来都市で、治安も日本より良いと言っても過言では無い素晴らしい都市です。

ピースボート78回クルーズ 12日目:シンガポールでマーライオンと再会

シンガポールに来て二週間。シンガポール駐在日記。

タヒチ

タヒチには、ピースボートで2度行きました!

ピースボート78回クルーズ 85日目:タヒチ1日目。満天の星空の下のビーチで野宿



しかしどちらもボラボラ島には行ってないので、最近ピースボートに乗る人がとてもうらやましいです^^

イースター島

“絶海の孤島” とも呼ばれるイースター島も、個人旅行ではなかなか行きにくい場所ですね!

飛行機で行く場合は、たったの2通りしか行く方法がありません。

↓私はイースター島には、71回クルーズと78回クルーズで、2度訪れました!

ピースボート71回クルーズ63日目:17ヶ所目の寄港地イースター島



ピースボート78回クルーズ 79日目:レンタカーでイースター島ラリー!

↑2度目は、レンタカーを借りて船で仲良くなった友達と一緒にイースター島を一周(道路状況的に実質のところ半周ですが)したのですが、とても楽しかったです!
(ただレンタカーの数に限りがあり、100%借りられるという保証は無いので、あまり積極的にはお勧めはしませんが。)

ブラジルのリオデジャネイロ

私が78回クルーズで行った時は、オリンピックとサッカーのワールドカップが「これから開催される」という時期でした。

リオはビーチや山の景観も素晴らしく、そして「人生を楽しむ天才ブラジル人」という言葉が実感できる場所で、非常にお勧めの寄港地です。

ピースボート78回クルーズ 44日目:人生を楽しむ天才ブラジル人! リオ・デジャネイロ寄港

ナミビア

やはり78回クルーズで訪れました。

ピースボート78回クルーズ 35日目:ナミビアの月面世界・ムーンランドスケープへ!?

砂漠や砂丘、月面世界・ムーンランドスケープと呼ばれる絶景など、多くの見どころがありました!

その他

長くなってきたので詳しくは書きませんが、他にも魅力的な寄港地が多くて本当にお得なクルーズだと思います!

マダガスカルやレユニオン島、ニュージーランドのオークランド、オーストラリアの3都市などは、私はまだ行ったことが無いですが、どこも魅力的ですよね!

特にマダガスカルは、やはり個人旅行ではなかなか行きにくい場所ですよね。

またレユニオン島や、ガダルカナル島なども個人旅行での行き先としては、なかかな行こうとも思いつきもしない場所ですよね。

ピースボートでは、このような有名な観光地ではない場所にも1つのクルーズで2~3ヶ所には行くことが多いですが、実際に行ってみると

「行くまではどんな所なのか全くイメージも出来なかったが、行ってみたらとても良かった」

という感想を持つ人が多いですね。

朝日や夕日、星空、グリーンフラッシュ

寄港地以外の毎日のクルーズでも、これらの風景を見るのは船旅ならではでお勧めです!

↓これはイースター島から昇る朝日です!

朝日

↓南半球だからこそ見ることが出来る、南十字星と一緒に撮りました!
南十字星

船内での生活は忙しい?

ピースボートに乗って帰国した後によく聞かれる質問で最も多いのが、

「どこの国が一番良かった?」

ですが、2番目に多い質問は、↓これです!

「船内での生活って退屈じゃないの?」

実は船内では様々なイベントが、常に行われているので、参加したいイベントが多過ぎて逆に忙しいくらいでした。

このことは、↓総括日記にも書いています。

ピースボート71回クルーズ・世界一周の総括・まとめ・感想・実態・評判のブログ記事



また、↑この記事にも書いた通り、ピースボートの最大の魅力は、

【人との出会い】

だと思います。

イベントに積極的に参加したり、また乗客が自ら企画することが出来る【自主企画】を活用すると、人との出会いが更に加速するので、とにかくお勧めです!

ピースボートで実際にかかった費用は?

71回クルーズでの合計の費用は、142万円くらいでした。詳しい内訳は記事をどうぞ↓

世界一周の船旅ピースボートの費用・料金(71回クルーズ)



そして78回クルーズでは、192万円くらいでした。詳しい内訳は記事をどうぞ↓

世界一周の船旅・ピースボートの費用・料金(78回クルーズ)



またピースボートでは、実は【無料で世界一周する方法】があります↓

無料で世界一周する方法!? ピースボートのボランティアスタッフとは?

早得割引とは?

クルーズ船ではピースボートに限らず、【早得割引】という早期割引の制度があり、早目に申込むほど割引額が大きくなっています。

今回紹介した106回クルーズは、まだ発表されたばかりなので、今はまだ割引額も大きいです!

↑パンフレットの下側にも大きく表記されていますね!

最近の日本は、私がピースボートに乗った頃よりもクルーズ人気が広まっているので、出航の数ヵ月前には満席でキャンセル待ちになることがほとんどです。



それなので、まだ先のことなので乗れるかどうかはまだわからなくても、まずは【無料で】資料請求して、早めに情報を得るようにするのがお勧めです。

早得割引の情報も是非、ご自身の目でチェックしてみてください!

ピースボートの無料の資料請求は、↓こちらの公式サイトからどうぞ。